お寿司
こんにちは。
すっかり秋らしくなってきました。
しっかり服はインして寝てくださいね。
さて、本日は「お寿司」です。
上にあるお寿司は大学生の時に握ったお寿司たち。
そうです。お寿司握れるんです。
なぜかと言いますと、
大学3年から卒業までららぽーとに入っているお寿司屋さんでバイトをしてました。
朝10時〜昼過ぎの15時までのシフトだったんですが、入りたての時はホールで配膳したり皿洗いをして少し慣れてくるとできたお寿司にわさびとガリ、
おぼんに醤油と味噌汁を乗せる係をという感じでした。
それも慣れてきたある日、その時は夕方からのシフトでお客さんも少なく社員さんと暇していました。
「寿司握ってみる?」
その言葉がのちに地獄を見るとも知らず、元気よく返事してしまいました。
憧れの握り。小さい頃から寿司が好きで握るのとかかっこいいなと思っていました。
社員さんが握り方を1から教えてくれました。
そこから、夕方からバイトに入る時は寿司を握る機会が増えてきました。
ある日の朝いつも通りいくと寿司場担当の社員さんが体調不良で休みになっていました。
「そういえば古ちゃん寿司握れるよね?」
店長のその言葉に自信満々の顔で
「はい」
と答えた顔は20分も持たず。
オープンと同時に満席になるような店だったのでオープンと同時に注文がびっしり。
自信をつけた夕方の単発注文とは格が違いすぎました。
なんとかヘトヘトになりながらピークが収まったのが14時。
「ふぅ、もう懲り懲りだ。」
なんて思ってると店長が、
「いけたね。また頼むわ。」
「いやいや、今日は社員さんがいなかっただけでこれからはしないですよ。しかも、こんなしんどいのを1人で毎日やってるのはかなり負担なんで2人以上にしましょう!」
なんて言えるわけもなく。
断れない性格の僕は、
「はい!!!!!」
元気よく返事をしていました。
そんなこんなでそれ以降は10時〜15時で寿司を握り続けるマシーンとなりました。
そのマシーンとなったバイト代でパソコンを買い、NSCに入り、同期との集まりで寿司を握って「俺握れんねん」と勝ち誇った顔をしています。
店長ありがとう。
2020年10月14日の一行日記
ガンバ7連勝ならず。マリノスとドロー。MacBook買うか悩み中…。
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