新春企画; オンラインシンポジウム 野生生物保全の30年
<<新春企画>>オンラインシンポジウム 野生生物保全の30年
2022年1月10日(月・祝)13:00-15:30 無料
Zoomによるオンライン会議形式 と YouTubeのライブストリーミング
https://www.jwcs.org/event/1749/
・YouTubeのライブストリーミングについては、お申込みいただいた方に、後日録画を限定公開いたします
・ご登録いただいたメールアドレスに、ZoomのURL等のご案内を、開催日まで何回かお送りします。
開会あいさつ 小川潔 野生生物保全論研究会会長 東京学芸大学名誉教授
<第1部>
講演者への質問はチャットまたはアンケートフォームで承り、
後日当会のウェブサイトで回答いたします (録画)
・「コンゴのカフジでゴリラの保護30年を振り返る」
山極壽一(総合地球環境学研究所所長 京都大学前総長
野生生物保全論研究会 顧問)
・「“小さな池の大きな魚”的な思考・行動様式ゆえの挫折
安倍長期政権の捕鯨外交の評価を試みる」
森川 純(酪農学園大学名誉教授 野生生物保全論研究会副会長)
・「この30年、絶滅危惧種に対する商業取引の脅威は低減できたのか?」
坂元雅行(認定NPO法人トラ・ゾウ保護基金事務局長 弁護士)
・「こどもと自然のかかわり これまでとこれからを問う」
大森 享(帝京大学/北海道教育大学非常勤講師)
・「野生生物世界、いつまでにどのようになっていればよいか」
岩田好宏(野生生物保全論研究会顧問 元中学・高校教諭)
<第2部>
総合討論 30年を振り返り、これからの野生生物保全を展望する
・パネラー 小川潔、並木美砂子、古沢広祐、小林邦彦 ほか
司会 鈴木希理恵(野生生物保全論研究会事務局長)
★ご参加の皆様のご発言をお待ちしています。
*JWCSラジオ『生きもの地球ツアー』:
https://www.jwcs.org/themes/radio/
野生生物保全論研究会(JWCS):
https://www.jwcs.org/