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古澤競馬研究所
2020年5月19日 15:46
今週はnetkeibaのコラムで書きますので、ここでは1番人気になりそうなデアリングタクトだけ。牝馬でなかなかこれだけの筋肉量がある馬はいません。ただ、その質が非常に柔らかく、バネの良さを感じさせます。仕上げ自体は写真を撮った時点でまっだ余裕残しという感じですが、輸送などを考慮すると絞れてきそうです。あれだけの悪い馬場で激戦だったのにもかかわらずダメージは全くと言って良いほどなさそう。良馬場の時計
2020年5月1日 11:07
・モズベッロ長いツナギにゆったりとした全体の造り。長丁場が向く馬体。胸前が発達していてパワフルだし、トモの筋肉も無駄なく付いている。まだ緩さがあるが、そこが長丁場では良い方に作用しそう。皮膚を薄く見せてあばらも薄っすら好仕上がり。・エタリオウ前回よりも実が入ってどっしり。腹袋もしっかりしてスタミナを感じさせる。昨年はトモの張りがイマイチで本調子になかった印象だが、今回は近走の成績が悪くても