ふるさと納税は地域の未来を左右する激戦場!寄附者(新規/リピータ)の心を鷲掴む施策がより良い明日を形作る。
○広告<メルマガ施策の方が需要が高く・効果の可視化がし易い理由
楽天のRPPや新聞広告等が多く出始め、利用している自治体様が増えている昨今、自治体様は返礼品と地域をアピールを創意工夫しながら行ってる事あるかと思います。ただ、広告は寄附者側目線で考えたら、『特に毎回開く事も無い』、『他県/地域に目移りが発生し、結局見てもらえない』等が発生する事が多いのが現状であるため、結果、やっても寄附者の離脱頻度が高く興味度の熱が下がってる。と言うのが多々あります。
又、ポータルサイトのメルマガは便利ではありますがよく見ると、
過去に配信拒否した人、最近の寄附者で配信要らないにチェックを入れた人へは配信出来ない仕様となっているので、続けても思った以上に寄附件数・寄附額が上がらなかったと聞く自治体様も多くいらっしゃいます。これはまずいと危機感を持つべきです。ここで何百、何千自治体様と御話した私からの経験則より1つ『寄附者と良好な厚い関係を作りたいなら”寄附者が見てくれる時間帯を計算し、必ず手元に届く様にセットし、寄附者が【次も見たい!この地域のを!】と思って頂けるようなアピールを心掛ける”』
これが実現可能なのがメルマガであるので、人気の伸びが低迷する未来を予想した上で、早めの段階からメルマガ施策にシフト、リピータ数を増やす方が広告より得策であると感じております。勿論、広告も良い施策なので全否定は致しません。この記事を最後までお読み頂き、最終的に広告/メルマガどっちが効果的かご判断頂けますと幸いです。
○寄附者が喜ぶメルマガ配信の実現が地域認知と継続寄附に繋がってくる。
寄附者も人間なので、常に新たな情報と返礼品を見たがるものです。ここで御話するのは、寄附者が喜ぶメルマガ配信はどう作って、やればいいの?詳しく説明していきます。
Q.作業負担が多き過ぎるが故に、寄附後に送る仮)メルマガは同じ内容・適当になってませんか?
寄附者も私たちと同じく人間で常に新たな情報そして興味ある地域の特産品(返礼品)や観光名所を見たがるものです。そこでもしこの記事を読まれているあなたが寄附者目線で見て、同じ返礼品情報と地域情報が送られてきたらどう思いますか?『いつも同じ内容で興味がそそる返礼品が無い地域だな』とそう一瞬思っちゃいますよね。私も同じ立場で考えたらそう思っちゃいます。これは危険なサインでこの感情を抱いた人は1回、2回の寄附でその後、しなくなる傾向が高くなります。
そうならないためにも、寄附者が喜ぶ=寄附者が見たい観光・イベント情報や寄附者がつい欲しくなる返礼品そしてデザインの凝った(画像・動画・ご当地キャラ等)を入れたのを作ってお送りすると、『自治体様からこんなメールが届いた!』と喜んで頂け、その感情は地域愛への変わります。それが、リピータ数獲得への架け橋となるのです。後は、やり方ですが、このメルマガ施策で多くの実績/ノウハウを積み重ねてきて、契約自治体数も多い制作兼施策提供会社と協力し、負担なく、確実性を帯びた形で実施するのが良いと言えます。自分1人で制作~配信するまですると負担は大きなものとなります。それを軽減するためだと思えば、気持ちが楽になり、視野も広がるかと思います。是非、寄附者に寄添う『喜ぶ』メルマガ施策をやってみては如何でしょう。
楽に長期的な成果を導き出す、実現する事こそ今のふるさと納税活性化には必要不可欠!
○情報発信の内容は1つに偏ったのではNG!毎回違った心躍る内容がGood!
突然ですが、メラビアンの法則はご存じですか?
非言語的コミュニケーションで人間は言語情報7%、視覚情報38%、聴覚情報55%で情報を見て・聞いて覚えていると言われています。何故コレを?と疑問に思ったかとおもいます。情報収取は昔とは違い今、スマホからでも手軽に取れる世の中となりました。結果論、
言語+視覚だけでも聴覚と同じく50%以上を占め、日頃無意識に情報収取をしている人はいる。と言う事です。これはチャンスだと思って下さい。
適切な時、適切な内容で寄附者が欲しいと思う内容を送って気持ちを突き動かせれば、新規もリピータに切り替わり”あなたの地域(自治体様)”を盛り上げてくれます。地域外の人へも紹介して認知度が高まり、観光人口増加/移住定住者が増えます。テレビのメディアや他県取材があるかもしれません。と、少しオーバーに話過ぎましたが、例えば、春夏秋冬の季節間に合わせて、春は桜の特集と返礼品を、秋は紅葉等のイベント特集と旬の味覚の返礼品をとその時その時違った内容でしかも、視認性を高めるためHTMLを使って色を付けたり、キャラクターデザイン画像や文字を見やすく出したりしてみるのも、若い世代~年配者の方が見やすくなります。これがミソとなります。
まとめると、
1.メルマガは1つの内容に固執せず、毎回違った内容を送る。
2.デザインは動画や解像度の良い画像、色を入れたり、マスコットキャラクターを入れる
3.老若男女に合わせた、読みやすい・記憶に残りやすい内容構成で作るのが、メルマガ配信成功への鍵
アナログ施策は良いですが、時代はどんどんデジタル世界へとシフトしてます。ダメとは言いませんが、全てに対し紙媒体にとらわれてはいけません。管理も施策もそして未来を創る1通過点として考えた中で”何が必要?”で”どんな施策が効果を生むか”この記事を見て、再度考えてみるときっと、色々見えてくるはずです。それが今あなたに置かれている課題感です。弊社はそんな課題感、予算への問題解決、リピータ施策等を含めたサポートをしております。サービス名は『ふるさとLab』
長期的で多角的な分析も兼ね備えた寄附者に寄添うメルマガ配信を是非、お手に取ってその良さを味わってみては如何でしょうか。今ならお安いplanで契約自治体様の実績もご紹介している説明会も実施中です。ご興味がおありの際は以下のURLリンクをご確認頂けますと有難く存じます。
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