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【11/6~11/12】ふるさと納税記事まとめ

①【大阪府泉佐野市に聞く】「返礼品、なければつくる」 『ふるさと納税』復活から全国3位への返礼品開発戦略

大阪市泉佐野市は、2023年度のふるさと納税の寄付額が、前年度比27%増の175億1400万円となり、全国の自治体の中で3位となったそうです。いろいろ問題提起をしてくれる有名な自治体ですが、その貪欲さは他の自治体も見習った方が良いと思います。


②ドンキ、「ふるさと納税」の返礼品を販売 店内のリテールメディアを地域活性化に活用

ドン・キホーテ港山下総本店の地下1階でふるさと納税の返礼品を販売するそうです。自治体は、ドン・キホーテの集客力を活用することで、若年層や外国人観光客に地域の魅力をアピール。地域情報の拡散や、観光誘致の促進が期待できます。


③ふるさと納税、前年比9億円減 駆け込み反動、寄付額は高水準

福島県の24年4~9月の寄付総額は30億7900万円で、国のルール改正に伴う駆け込みなどがあった前年同期からは9億9000万円の減少となりましたが、2022年度同期との比較では寄付額が約2倍となっており、寄付額は引き続き高い水準で推移しているとのことです。


④ふるさと納税返礼品人気ランキング!北海道のホタテが6年連続で1位に 物価高や米不足の影響受け日用品やお米が上位に

2024年のふるさと納税の返礼品人気ランキングは、物価高や米不足の影響を受けてティッシュペーパーやトイレットペーパーなど、2023年までランキングに入らなかった日用品が初めてトップ10に入っています。


⑤福島・湯川村、コメ返礼品休止 ふるさと納税、価格高騰で対応苦慮

米騒動はいまだに続いています。


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