【11/29~12/3】ふるさと納税記事まとめ
①12月3日から「ローソンふるさと納税」を展開
ローソンがふるさと納税に参入するようです。
②ビームスのふるさと納税:ロングセラー商品を産地の返礼品に登録、各地との共同開発も継続
ビームスは、2019年より継続中のふるさと納税返礼品監修事業に加えて、自社の定番商品の一部をそれぞれの産地のふるさと納税返礼品として、この冬より登録を開始するようです。
③墨田区初の共通食事券、ふるさと納税返礼品に 74店舗で利用可能
「墨田区ふるさと納税限定 墨田区内で使える共通お食事券」が11月14日、墨田区のふるさと納税の返礼品に加わりました。
④企業版ふるさと納税延長へ 地方創生後押し、透明性確保も―政府・与党
自治体の地方創生事業に寄付した企業が税優遇を受けられる「企業版ふるさと納税」について、2024年度末までとなっている期限を5年間延長する方向で調整に入ったそうです。
⑤ふるさと納税、大都市の税収流出が深刻 「稼ぐ」川崎市は1300万円の市営バス出品
寄付先を任意で決められる制度だからこそ、流入が大きい自治体もあれば流出が大きい自治体も生まれます。良い意味で互い切磋琢磨して地元の魅力を引き上げていってもらいたいと思います。