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仲間

仲間の意識。日々生活する人たち、特に社会人はみんな何かしら仕事をしていていっしょに行う人たちがいる。
1日8時間、2ヶ月160時間。コロナ禍で働き方が変わったとしても、それなりの割合で接する機会もある。

その環境に関わる全ての人たちがしっかり”仲間意識”を持てたら作り上げていく物はかなり力強いものになり得る。

でもそううまくいかないのが”社会”。それぞれが大事に思う、優先的に考えることが違っていて一致しているようでどこかでズレてたりする。
常にお互いに確認し合ったりするのは大事だけど、合わせるために無理に圧力をかけたり強引さを間違った形で使うと、理解のないままになり結局は噛み合わなくなる。

助け合い、分かち合う。持ちつ持たれつ。
仲間同士が作る笑顔の風景は、とても素敵だと思う。

出会いはご縁。出会うべくして出会ったのだと自分に設定することは大事。
その出会いにより自分は試されてる。
関係性をうまく受け入れれるか、生かせるか。
それがもし自分にとって”違う”のであれば、場所を変える意思決定を考えるべきかもしれない。

思い込みが関係を引き離す。自分の考えは適度にアウトプットして誰かに伝える努力をしないと自分が思うような理解につながらないし、相手を知ろうとする意識がなければ、ずっと自分勝手な思い込みが頭の中を占領する。

みんなひとりでは仕事はできない。生活もできない。
誰かに助けられ、そして自分も誰かの助けになっている。

今自分のまわりにいる人たちを”仲間”だと心の中に位置付ける意識をしっかり持つことが大切だと感じます。


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