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8月9日
8月9日、長崎は今日は原爆が投下された日。
1945年、11:02。77年経つ。
人は戦争で争うことの惨さを経験してきているはずなのに、
ウクライナでは今ロシアから原子力発電所に向けて攻撃があっている。
学び、というのは意味をなさないのだろうか。
自分たちがその被害を受けていないから、勝つために使うのか。
被害を受けてない人たちが意思決定をしている。
それさえも、戦争を引導している人たちには無意味なのかもしれない。
80年近く経っても同じ過ちを犯そうとする。
日々の忙しさで過去を忘れてしまう。
その記憶を知ってる世代がいなくなることで語り継がれなくなる。
自分よがりの正義感を見直そう。
その感覚の元は、どこからきているのか。
他者に対しての優しさ。
心の根にその気持ちが無いと、誰かを思って行っている行動も、
いつのまにか”自分のため”にすり替わってしまう。
戦争がこの世界からなくなるように願うばかりです。
自分たちは、戦争こそは起こさないかもしれないが、
身の回りの争いの火種を作らないように努める。
出来てしまったとしても双方にとってどういうことがいいのかと対話を持っておさめることができるように、意識する気持ちを持っておきたい。