目覚めてすぐに外を指差し、笑顔で「ゴー」と叫んでいたあなたへ 3月18日
もう3月も後半に入り、春がすぐそこです。
朝、目覚めてカーテンを開けると1番に、あなたは明るい外を指差し、嬉しそうに「ゴー!」と叫んでいました。
長い冬は朝、目覚めても薄暗かったり、天気が悪かったりする日が多かったから、天気が良い朝はとっても気持ちがいいね。
天気が良いのが嬉しい!
晴れていて気持ちが良い!
早く外に行って遊びたい!
そんなエネルギーをあなたから感じて、嬉しくなるママとパパでした。
そんなの当たり前ですか?
パパはそうは思わなくって、天気が良い朝を気持ちよく思えるあなたの心がとってもステキだと思いました。
だって、そうじゃないですか?
晴れていたら気持ちがよくなる、晴れていたら嬉しい。
それってとっても素直で心がきれいな人だからこそ思えることだと思うんだよ。
イライラしたり、誰かを嫌ったり、自分を疎ましく思ったりしている時、明るい外の風景に感動できることってあまりないはずだから。
でも、あなたのこれから先の人生、今日の朝のようにパッと明るい日ばかりじゃありません。
どよんと曇っている日もある。
雨が絶え間なく降っている日もある。
強風や大雪に日常生活を脅かされる日もある。
でも、やまない雨などないように、あなたの苦しんでいるその時の気持ちや雰囲気もずっと続くわけではありません。
いつか晴れると思う心の余裕を持っていてほしいし、晴れた日にはその晴れを心から喜び、楽しめる明るさを持っていてほしいと思います。
どうか、あなたの人生、少しでも今日の朝のように晴れやかな日が増えますよに、とあなたの寝顔を見ながら思っているパパです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?