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「パパ、ぎゅー」と言ってくれるあなたへ 3月5日
今日、パパは19時から仕事関係の集まりがありました。
18時前に帰って来て、19時前には出ていったもんだから、あなたと一緒に過ごせたのは、ご飯と、お風呂上がりのあなたを待ち受けるほんの少しの時間だけでした。
パパ今からお仕事行ってくるね!
夜、そう言って出かけるときは「うん」って言ってタッチをしてくれました。
でも、夜帰って来てからママと話をしていると、あなたは何度も
パパ、ぎゅー!
と言ってなかなか寝てくれなかったとのこと。
寝かしつけようと思ってくれていたママには申し訳ないけど、パパはとっても嬉しくて。
パパがいない間、いつもならいたパパの記憶をたよりに寂しくなってくれるなんて、パパはとてもとても幸せでした。
明日、朝あなたが起きて来たら夜の分までぎゅーしようって思っています。
誰かのぬくもりを忘れずに生きる
「人は結局、最後は一人なんだ」なんて誰かが言っていたりするし、それはいつも正しいことなんだと思います。
それでもやっぱり、いつも大切な誰かのぬくもりは感じていたいと思うのが人なんだということも、また正しいことでしょう。
あなたも、誰かを大切に思い、思われるような、そんな温かい人生を送ってほしいといつも思っているパパです。
今日はもう眠くなってきました。
ママのぬくもりを感じながら、パパは寝ます。
おやすみ。