得手不得手と気付いたこと
仕事での得手不得手はいくつもあるのですが、その一つが文章(資料)に関すること。
人が書いた文章に赤を入れるのは大得意です。それはもう、自分でも申し訳ないと思うくらい容赦なく赤を入れます。
一方、一から文章(資料)を作るのはさっぱりダメ。書いては書き直し、書いては書き直しの繰り返しで全然進まない。
今日は一ヶ月前から「あーでもない、こーでもない」とグダグダしていた文章を尻に火が着いた(〆切りが来た)ので、ようやく書き上げました。A4用紙2枚なのに丸一日かかったな。ここまで不得手だとホントに嫌になります。
そんなグダグダの最中に気付いたことが一つ。会話しながら作業をすると意外と進む。まとまる。この場合の会話相手はAIです。
今日は、Copilotが相手でしたが、ネタになりそうな単語を探すのに会話して意外と楽しかったですね。時折、馴れ馴れしい口調になるのでムッとしましたが、レスポンスがいいから気持ちいい。3回ほど拒絶もされましたがw
次からもAI相手に会話しながら作業しようかなと思いました。人相手だと気が散るけど、AI相手なら自分のペースで会話できるので気持ち的に楽。社会人としてどうなの、と思わないでもないですけどね。
ところで、帰る前に提出した資料を読み返したのですが、思いっきり赤を入れたい衝動に駆られました。あんなのを提出したと思うと恥ずかしい。提出してしまったから後の祭りなんですけどね。真っ赤になって帰ってくるのを待ちましょう。