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生ごみ処理機

これまで

夏場の生ごみ、においが気になってました。消臭製品で対策するも、文字通り、臭い物に蓋しているようで、もう一歩踏み込んだ対策をしたいと思っていました。

実践

前々から知ってはいたものの手を出していなかった「生ごみ処理機」。目を付けていたのは、乾燥させてカリカリにするやつです。
自治体によっては購入の補助が出るのですが、住んでいる自治体では補助が出ず。。。制度が変わらないかなという淡い期待があり、購入を先延ばしにしていましたが、そう変わるものでもなく、楽天マラソンのタイミングで思い切って購入しました。

やり方としては、一番下の部分に格納されている三角コーナーのようなもの(三角ではなく、円形)に水切りネットをセットし、そこに生ごみをいれていき、夜寝る前に機械にセット。朝起きたらパリパリになっています。
入れられるものは野菜や果物の切れ端がメインで、魚や肉は乾燥しづらかったり、においがついたりするので、基本は入れないです。

やってみて

パリパリになった生ごみはにおいもなく、体積がとても減っています。ごみの減量という観点でのグッドですね。電気代はどれぐらいかかっているか不明ですが、説明書には1回あたり数円と書いてあったとおぼろげに記憶しています。乾燥できないものもあるので、その分別は少し面倒ですが、使いだしてしまえば習慣化され、そこまで苦ではないです。
パリパリになったものは堆肥にもできるようなのですが、そこまでは手が回っていません。いつかトライしてみたいと思ってます。

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