感動した

たまたまFacebook覗いてて、ある方の書き込みにすごく心が動いた。なのでシェアしようと思ったけど、友達限定だった。

ただこのエッセンスを共有したい。

だから私なりに書いてみる。


コロナが世に出てきて、なんとなくオンラインが普通になって、会わないのが当たり前になって。
それでもやっていける、モニター越しでもコミュニケーションはとれるってぼんやりと感じてて。

でもね、やっぱり双方向のつながりが必要だわ。
せめて電話。できるなら会う。

オンラインだとシステム上の問題だとは思うけど、同時に話すと声がぶつかってしまう。それを気にしながら話すのはじわじわとストレスになる。
電話と何が違うのかはわかってない私だけど、電話だと声がぶつかっても会話を続けることができる。
会って話していたら声がぶつかるのなんてちょっとしか気にならない。

要は物足りていないコミュニケーションが続くことで、コミュニケーションから得られるはずの感覚とか感情とか思いとか、そういうのの共有ができてなくて、文字通り、物足りない状態なっちゃってる。

でも、仕方ないから、こういう状況だからって言い続けてもう二年。
これちょっとどころじゃなくきついよ。

だからね、もう我慢せずにきついって言っていいと思うし、会える範囲ででも会って、話せる人とは話したほうがいい。
なんだか社会や心がやせていっているように感じるもの。

しんどい時はしんどいって誰かに言っていいし、寂しい時は寂しいって声にしてもいいし、疲れたときは疲れたって言葉にしてもいいんです。

それをしっかりと伝えていいんです。

なんだかコロナを理由に、必要なものまで置き去りにしてきたような気がしてならなくて。

誰かと会ってはいけないということではなくて、きちんと対策をして会いましょうっていう話なのだから、やっぱりきちんと対策してちゃんと会ったほうがいいなとあらためて思いました。

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