2024年漫画家のシンプルデスク環境(M2 iPad Pro12.9とXP-PEN Artist pro19 gen2使い分け〜)
常にガジェットのことで頭がいっぱいな私です(笑)
今年は液タブ(ワコムcintic22)とモニタの相性?からの不調により急遽iPadを使い、その良さを再認識して11インチから12.9インチに買い替えたり、ワコム以外の液タブに乗り換えたりでいろんなチャレンジでした(仕事はよ)
XPペンの最新機種に乗り換えて…
海外製液タブの筆圧検知が16,384と驚異的ではあるけども、ワコムの8192の機種の方が体感的に「良い」という結果になりました(笑)
これは本当に微妙な感覚!まあ、今の私からすると、XPペンを選んでよかったですけどね。理由は…
Type-C1本で接続
4k画像が綺麗
薄くて軽くてシンプル設計
…利便性が勝ってしまいました(笑)画面が綺麗になって目が疲れないのが良い!
…しかし、イラスト作業にはいいかもしれないけど白黒で細かい線を描く漫画作業にはやっぱりワコムかなと再認識した今回の買い替えでした。本当に微妙な感覚。そこがやっぱりワコムなのかなあ〜(でも高すぎて。。。)
私はガジェットは手放すことも考えて、とても綺麗な状態で使ったり、備品、梱包材も極力そのまま取っておきます。フリマアプリで買ったり売ったりするからです。なので乗り換えに対してはハードルが低いのです。実際にiPad Proは良い状態のものを破格で購入できましたし。XPペンに関しては新品とフリマアプリでの価格がそこまで変わらなかったので保証付きの公式で買うことにしました。(ちょうどセールだったしね。)今のワコムのcintiq proが高すぎて買えないので2025年以降になんか出たら金額次第ではまたワコムに戻ると思います(笑)それか頑張って仕事を増やしてcintiq pro22を清水ダイブするか…いや、今iPadがあまりにも使い心地が良いのでこのままiPad漫画家になるか??全く自分でも読めません。
液タブはまじでハイエンドモデルまでは要らないんですよ!まず背面のボタンはいらないです。左手デバイスあるし。タッチ機能もいらない!iPadに慣れると液タブのタッチはタイムラグを感じるし、ペンのボタンに手のひらを入れてるしで。
cintiqとcintiqproの間の新しい中間機種を出して欲しい。4kじゃなくWQHDとか、タッチ、ボタンを無くした19〜22インチのミドルクラスで50万しないやつ!(あくまでも願望だけど 笑)
とりあえず、今年の最終的なデスク環境を記録として書いておきますね。
絵仕事しない時の通常モード
液タブモード
iPadで仕事したい時
こんな感じ。XPペンでの作業環境などはまた後日詳しく書こうかなと思います〜。左手デバイスについても(TABMATE推し!!)
そんなこんなでガジェットの話ばかりですが、漫画の仕事はしてるんですけど表に出せるものがまだないんですよね〜^^;…来年になるのかな?
いや〜新しい仕事も入れなきゃいけないので2025年はさらに頑張りますよ。
それではみなさん良いお年を〜!