
漫画家の長期利用による液タブ比較!やっぱりwacomか?それはなぜ??
先日、とうとう海外製液タブに手を出した
私は元々cintiq16→cintiq22→Artistpro19と渡り歩いてきた。年齢的な目の疲れ、老眼などもあり、大きいは正義と思って買い替えたはずのcintiq22のギラツキと画面の暗さがもう無理になり、新しい液タブの導入を考え始めた。同時にiPadでも漫画を描けるようになったのでこれでもいいかな〜と思ったけど、締め切り前のラストスパートでは贅沢を言えばもう少し画面が大きい方が効率が良いな…と、それで検討してみたところ、気になる機種が出てきた。XP-PEN Artist pro19(gen2)と言う2024年に出た最新液タブだ。福岡では残念ながら実店舗での最新機種のお試しはWacom以外は期待できないのが辛い…(2025,1月現在)しかしレンタルがあること知り試したのだった。
レンタルで試したのちに購入決定!
自分流のカスタムはこれ!
液タブ購入後にすぐに別途、公式サイトからからX3 Proスタイラスペンを購入した。付属のローラーペンとスリムペン、両方とも使わない。最新のすごく良いペンなのはわかっているんだけど、Wacomのプロペン2に慣れてるので人差し指のところにコロコロがついてても邪魔なだけだし、細いペンも使わないのはしょうがない。


そして私には絶対に外せない葉車堂さんの木のペン軸!


Amazonのセールでたまたま安くなってたのを知ってhuionの液タブスタンドも買った。
有名なBOYATAのスタンド(初期のもの)も持っててたまに使うんだけど、今の私はデスクよりちょっと下げたところに液タブを置きたかったのでこの形状のものがちょうどいい。折りたたんで液タブごと収納できるし。

あと、画面には最初からガラスの加工がしてあったので改めてペーパーライクフィルムを貼ることもないかな?とは思ったけど、家にiPad11用のペーパーライクが余ってたので描画部分にだけ貼ることにした。ペン先はノーマル芯。
左手デバイスはタブメイト。
ここから快適な液タブライフが始まった…はずが…
以下は私がcintiq16→cintiq22→Artist pro19(gen2)と渡り歩いてきて使ってみて色々思うところがあってやっぱりWacomだ!となるまでの体験談を書いてます。
人柱です(笑)
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