【毎日日記】11月1日「侍タイムスリッパー」巡礼の旅。
投稿がしばらく滞っていたnote
今日から、毎日日記を書くことにした。
きっかけは、先週水道橋博士と銭湯の脱衣所で着替えている際に、博士が「君も毎日日記を書くといいよ。絶対に将来の財産になるから」と熱弁してくださったから。
なぜお互い素っ裸のこのタイミングで?
寒い、早くお風呂入りたい。
とその時は思ったものの、確かに毎日日記を書き続ける博士を間近でみていてその姿に畏敬の念を抱いていた。
と同時に、何度か日記を書いては数週間、数ヶ月で頓挫している自分には到底真似できないという一種の諦めの様な気持ちもあったが、博士直々に勧められたからには続けてみようと思い立ち、
キリよく11月1日から毎日何かしら記録をつけていこうと思う。
安田淳一監督作品「侍タイムスリッパー」
主演の山口馬木也さんが自主映画の予算を気遣って、新幹線を使わず自ら車を運転して都内から京都に通い続けた話に感銘を受け、水道橋博士、原田専門家さんと共に東京から車で京都まで向かった今回の旅。当初は一泊二日の予定だったが、二日目に安田監督に直接お会いできることになり急遽二泊三日に変更。
一日目 油日神社
二日目 龍潭寺、太秦映画村
三日目 安田淳一監督「侍タイムスリッパー」の前作「ごはん」の撮影場所を案内してくださる。
直接足を赴いたからこそ聞けたお話や、出会いに恵まれた旅となった。
15時ごろ東京へと車を進める。
街がハロウィンで色めき立っている中、62歳と22歳の2人で、東京へ戻るサービスエリアの駐車場から、「水道橋博士のオールナイトイッポン」#007 生配信。
日付が変わって11月1日早朝5時帰宅。
へとへとのまま作業を済ませて11時就寝、
17時起床。博士のご自宅に置いたままだった大量の忘れ物を回収しに伺い、10日後に迫った侍タイムスリッパー応援イベントの台本、当日の進行作業。
監督の作品にかける思いに負けないよう、何としてもこのイベントは成功させたい。
11月11日侍タイムスリッパー応援イベント
「サムライ記念日」in浅草フランス座東洋館
席数残り6枚。
配信もございますのでぜひご覧ください↓