【毎日日記】12月9日 燃え殻
昨夜は水道橋博士の座・対談シリーズ
【本のことしか語らないで】ゲスト大槻ケンヂさん
のイベントを終え、そのまま博士と映画パーソナリティのコトブキツカサさんと共に浅草へ。
※配信は2週間視聴可能です、ぜひ。
運転中、連日の疲労が溜まり猛烈な睡魔に襲われるがなんとか持ち堪え、18時東洋館着。
朝から何も食べていなかったこともあり、周辺の飲食店街を練り歩いていると、なんと、映画監督の青柳拓さんと遭遇。
青柳さんも一緒に「捕鯨船」へ。
手短に食事を済ませ、東洋館へ。
19時、アル北郷さんが毎年開催されている独演会【アル北郷独演会 おしゃべりな夜vol.11】開演
前説のドルフィンソングのお二人が会場を盛り上げ、アル北郷さん登壇。
90分ノンストップでお一人で舞台の上に立ち、たけしさんとの思い出やたけし軍団での出来事を語る。
配信無しならではのブラックジョークやトンデモ話に会場は大いに盛り上がっていた。
一気に眠気が吹き飛び舞台の北郷さんに釘付けになった。
20時半、グレート義太夫さんと水道橋博士がゲスト出演。
浅草時代の下積みエピソードや、グレート義太夫さんの卓越した記憶力から繰り出されるあの事件の真実、全貌が垣間見えた。
21時半、終了。
博士もお疲れのようで、珍しく打ち上げに参加せずまっすぐ帰宅。
道中、グレート義太夫さんを車にお乗せしご自宅まで送迎。
25時帰宅、その後の記憶はほぼない。
12/9 11時起床。
14時ごろ芸術家の、魔法使い-金剛さんのご自宅へ。和歌山のミカン農家の知人から送られてきたミカンを差し入れ。
そのまま虎人舎(水道橋博士と金剛さんの3人で始めた出版興業チーム)の今後の企画・計画、スケジュール設定、動画編集作業。
作業に没頭し気がつけば22時半。
23時帰宅。
しばらく放心状態、燃え殻のようにうつろ。
大槻さんとのライブを終えて燃え尽きてしまったのだろうか。
だが、それでも日々は続くからこれはただの夏風邪のようなものだと思いたい。
明日は早朝から博士の人間ドックの付き添いの後「すいどうばしはかせのげぇむじっきょう」配信。
もう少しだけ、明けないで夜