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【毎日日記】12月21日 チハラトーク

5時就寝、11時起床。39度1分。
薬を飲んで再び眠りにつく。
16時ごろ起床。頭痛と喉の痛みが引いている。
熱を測ってみると37度2分。
これはいけるかもしれない。
先月予約していた「チハラトーク」
千原兄弟のお二人が月に1度開催するトークイベント。
いつか行きたい、だが今ではない、とずっと会場には行かずに映像で見ていたイベント。
1月25日に千原ジュニアさんと水道橋博士と3人で開催するイベント「14歳」に向けて観に行こうと満を持して予約していた。

二十歳になる直前、東京に上京した初日の2度チケットを予約したことはあるが、いずれも体調不良や急な予定により観に行くことが叶わなかった。
今回も高熱により厳しいかもと諦めかけていたが、今なら行けるかもしれない。
準備をととのえ、会場の渋谷∞ホールを目指す。
1時間半前に渋谷に到着。
明らかに緊張している。熱は下がっている。
大盛堂書店で本を数冊購入し、名曲喫茶ライオンへ。
珈琲を飲みながら本を読むが、緊張で内容が頭に入ってこない。
テレビで観たジュニアさんに憧れてひきこもりを脱した、お笑いを始めた、吉本に入った。
緊張するのも無理はないと心を落ち着かせ、店内に流れるクラシックに耳を傾ける。

はやる気持ちを抑えて20時20分、会場入り。

前説はタケトさん。
ノートを広げてメモを取る。
20時30分、出囃子と共に千原兄弟さんが登壇。

間違いなくあのころの14歳に戻っていた。
スイッチを入れられた、リアルよりリアリティ。会場で観てよかった。
チハラトーク終盤、ジュニアさんがモニターに写真を出してトークや告知をされていた。
そのとき、急に画面に僕の顔が映った。
心臓が止まるかと思った。
なんと「14歳」の告知をしてくださった。
心臓ではなく心に刺さった。

ゲストのチャンス大城さん、客席で見学していたピン芸人のベン山形さんが急遽出演し、ぴったり2時間で終演。

「14歳」のイベントに向けて、参考になるところ、この話、展開にしたいという具体的なイメージが湧いてきた。
この興奮を誰かに伝えたく、まっすぐ帰らずに上京当時からお世話になっているパタパタママのしもにーのお店へ。
しもにーはジュニアさんに頻繁に会っているので、しもにーからジュニアさんの近況をお聞きする。
僕の話を何度もジュニアさんにしようと喉元まで出ていたが、自分の口から言ったほうがいいだろうということで今まで話さずにいてくれたそう。
最後に、しもにーちゃんねるの今後を話し合い解散。

25時帰宅。
早速今日取ったメモ、アイデアをまとめていく。
1月25日、会場はまもなく完売。
ぜひ配信でお楽しみください。

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