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【毎日日記】11月16日 4度目の侍タイムスリッパー 田村ツトムさんにご挨拶。

noteに日記を書いて27時半就寝、9時起床。

12時半、急遽水道橋博士と侍タイムスリッパーを鑑賞しに行くことになり博士のご自宅へ。

池袋のシネマ・ロサまで電車で向かう。
今回は心配無用ノ介こと錦京太郎役の田村ツトムさんの舞台挨拶が入っていた。
11月11日に行われた侍タイムスリッパー応援イベント【サムライ記念日】でご挨拶させていただいた山口馬木也さんのマネージャーさんもいらっしゃったので再び先日のお礼を兼ねてご挨拶。

13時40分、4スリッパー目の鑑賞。
何度見ても笑える部分や、新たな発見も見つかり今回も大満足。

上映終了後、心配無用ノ介のテーマ曲と共に田村ツトムさん登壇。
前日に考えてきたという自作の歌詞で会場を大いに盛り上げていた。

作中の決めポーズや言い回しも披露してくださったり、お客さんにプレゼントを用意していたりと圧倒的なファンサービスで会場を支配。
僕の隣の席のマダムがじゃんけんに勝ち抜いてプレゼントの「心配無用ノ介ブロマイド」をゲットしていたので写真を撮らせていただく。

舞台挨拶が終わっても、映画館の外でお客さん1人1人と握手に応じており、我々も行列に並ぶ。
並んでいる間に、侍タイムスリッパーファンのお客さんから自作のグッズをいただく。
熱烈なファンの方ばかり。

【サムライ記念日】とても評判が良かったので、もし第二回を開催するのであればぜひともゲストにお招きしたい。

【サムライ記念日】の中で侍タイムスリッパー最多視聴の方にプレゼントをお渡しする流れがあり、驚異の57スリッパーという最前席で応援してくださっていた「emigon」さんに遭遇。
沙倉ゆうのさん演じる山本優子の格好でいらしていた。

池袋の立ち食い寿司屋さんでお寿司を食べ、それでもお腹は満たされず、立ち呑み居酒屋さんへ。
博士のご自宅へ戻って、事務作業と虎人舎のBASEを更新。
【サムライ記念日】で会場限定で販売した絵葉書を遠方のお客様、会場に足を運べなかったお客様に向けてネット販売の手筈を整える。
限定10部です、ぜひお買い求めください。

配信も絶賛販売中です、ぜひ。

一段落して、阿佐ヶ谷駅前の本屋さん「八重洲ブックセンター」へ。
博士は、僕が前回の【水道橋博士のオールナイトイッポン】で紹介した三宅香帆さんの、「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」と「好きを言語化する技術」を購入してくださっていた。

僕は、山本英子さん著「キミは文学を知らない。」を購入。

阿佐ヶ谷と京都が舞台のエッセイ集
(俳句みたいになってしまった)
↑短歌みたいになってしまった

八重洲ブックセンターさんを後にし、もはや聖地といっても過言ではない「天徳泉」さんへ。
今日も今日とて湯に浸かる。
銭湯から出ると満月が夜道を照らしていた。
「月が綺麗ですね」と隣の62歳(博士)に言いそうになり慌ててひっこめる、ボクは文学を知らない。

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