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私がライティングを学ぶ3つの理由

(現在、私は「SHE likes」というキャリアスクールでライティングの勉強をしています。今回は1回目の課題だった「私がライティングを学ぶ理由」を投稿します。)

役に立つ、楽しい、面白いことを発信したい

私は営業事務として働いていますが以前はPR広報でした。育休を経て復帰したので、時短勤務で広報というのは心身ともにかなり大変でしたが情報を発信する楽しさややりがいを感じていたので充実した毎日を過ごしていました。

ところが、昨年「営業事務」担当に異動。事務担当は自分の裁量で業務を進めることが出来るため、残業も滅多にありません。人事や上司が気を使ってくれたのだと思います。時短勤務者にとっては有り難い辞令だったのかもしれませんが日が経つにつれてモヤモヤした思いが込み上がってきました。

「世の中の役に立つ、楽しい情報を発信したい!」という漠然とした気持ちから、今では「ワーキングママが生活のゆとりや余裕ができるような情報を発信したい」という思いが強くなりました。

読者の心に残る文章を書くスキルや効果的な発信手腕が欲しい

SNSやブログなど個人で情報発信するツールが多く恵まれている時代ですが、効果的な発信方法やテクニックがなければ多くの人に届きません。

また、目についたとしても、印象が薄い、心に残らない文章だったら意味がありません。読者の頭の片隅に残っていて、ふとした時思い出し、役に立ったり、嬉しくなったりする、そんな文章を書けるようになりたいです。


場所や時間にとらわれないフリーランスでワークライフバランスを手に入れたい


私には5歳と3歳の息子がいます。毎朝、迫りくる電車の時間に追われながらバタバタと出掛け、保育園に送っていき、慌ただしく出勤します。

そんな毎日でしたが、コロナ禍に私の会社もテレワークが導入されました。すると、毎朝イライラバタバタしていた朝が通勤時間がないだけで穏やかにゆったり過ごせることが判明。

通勤時間を家事に当てることで子供との時間も多くとることができ、時間だけでなく気持ちにも余裕が生まれたのです。母親は「家庭の空気」。母親がイライラしていると家族みんながイライラ、母親がニコニコしていると家族みんながニコニコ。私自身の心の余裕を持つことで家庭の雰囲気も良くなります。

時間や場所にとらわれない働き方で毎日ハッピーに過ごしたい。在宅でできるフリーランスのライターになりたいと思いました。


最後まで読んでいただきありがとうございました。



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