お気楽極楽ヨガ日記 期待と安全
今日は都内某所にある格闘技ジムへお邪魔した。
毎月開催しているヨガレッスン会の企画運営に関する打ち合わせのためだ。
6月7月と月に1度開催してきたレッスン会。
SNSで繋がっているヨガ好きフォロワーさんや格闘技ジムの会員さんたちが
参加してくれている。
まだ小規模で開催回数も少ないけれど、参加者たちからはとても好評だ。
今後はSNSやジム会員さん以外の参加者をどう増やしていくか?
当面の目標である週1開催へ向けての企画広報営業活動に関して話し合いを
してきた。
3回目の開催を約2週間後に控え、参加予定者たちからの声も聞こえてきた。
リピーターとなるジム会員さんたちはヨガの楽しさに触れ、開催を心待ちにしてくれている様子。
普段、タフな練習をしている会員さんたちにとって、身体をゆっくりと動かし、緩めるヨガはとても新鮮だったとの声が届いている。
3回目の開催も楽しみにしてくれているそうだ。
とても嬉しい。
しかし。。。。都内及び近県ではデルタタイプのコロナ感染者が増えてきている。
都内在住者や通勤している人たちの総数から比べると感染者の数は多くないとの声もある。
確かにそうだろう。
しかし。。。確率は低いものの重症化のリスクがある。
下手をすれば命を落とすこともある。
そこまでいかなくても闘病中の苦しさや回復後の後遺症の話などを聞くと、集まりたいから集まるという安易な選択肢を取ることは出来ない。
期待の声を聴くと開催したくなる。
でも、万が一のことが起きた場合は責任を取れるのか?
今日時点では開催の方向で進めているけど、延期する選択肢も躊躇なく取れるよう柔軟で責任ある態度で臨んでいきたいと思う。
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