はじめに
→このブログは、ネット音痴の風呂敷さんが、日本語版オールインワンビルダー「コネクティッドワン」を使って自分だけのセールスファネルを使ったマーケディング戦略を構築するための冒険の書です。
「セールスファネルって何?」という方へ
私も最初は、何のことやら?という感じでした。
さっそく結論からお伝えすると、「セールス活動の漏斗(ろうと)」という意味です。ああ、なるほど。詳しく調べてみたら「わたし、まんまとファネルに誘導されて、情報商材購入していたことあるわ!」と気がつきました。
漏斗のことを英語でfunnel(ファネル)というんだそう。
この、おそらく一升瓶とかから、手頃な容器にお酒とかお醤油を移し替えるときに大活躍したであろう、入り口が広くて、出口が細くなっているこの道具に見立てて、
セールス(営業活動)の際に、広く集客して集めた見込み客のうち、何%の人が、商品に興味を持ってくれて、またまたそのうちの何%の人が検討してくれて、これまたそのうちの何%かの人が商談に進んでくれて、そのうちの何%かのひとが、成約(商品を購入)してくれる、、、セールスの仕組みをを図にすると、まるで「漏斗(ろうと)で濾した様子に似ているよね〜」というところからそう呼ばれているらしい。
ふんふん。なるほど。
確かに、今までも
「無料で、PDFの資料を差し上げます。欲しい方はこちらから」っていうから、自分のメルアド入れると、本当にただでPDF資料がもらえてラッキーって思っていました。
その後、メルマガが届くようになり、
何となく興味がある内容だったり、
文章の感じが好きだったりすると、
メルマガを楽しみにするようになって、
ふんふん、なるほど。確かに。
と読み進めていくうちに、
「zoom説明会」とか
「リアルお茶会」とかのご案内があって、
気がつくとバックエンド商品が欲しくなって買っちゃったりしていました。
あれが、ファネルか!!
と、納得することいっぱい。
そっかー。
あの人たちは、そういう「インターネットで自分の商品を無理なく売るための型=ファネルを持っていたんだ!!」と気がついたのでした。
結論:セールスファネル(sales funnel)とは、「セールス活動の漏斗(ろうと)」という意味です。マーケティング用語だそうです。