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お白洲に書いたおたより

さやわか先生、ご視聴の皆さん
こんばんはァ!さんばです。

本日のおたよりはひらめき⭐︎マンガ教室のAチーム、リーダーをやった上で感じた、Aチームの個性的な人々についての宣伝のおたよりです。

意図としては、作品を買う時、
①作品や本の内容が面白そうだから買うコース
②関わる人間が面白そうだから買うコース
があると仮定して、
わたしが貢献できるのは②であると考えて、
Aチーム同人誌、「ぼくたち、秘めてます」に関わった人を紹介することにしました。

まず、わたし、さんばに関する情報ですが、
わたしは、ひらめき⭐︎マンガ教室で4月から
聴講コース生として受講しています。
実際、マンガを描くわけでも、たくさん読めるわけでもなかったので、
4月始まった頃は教室への関わり方が全然わからなくて、ドギマギしたり、尊敬するさやわか先生に話しかけられて、「わたしが見えているだと…?」びっくりしたりしてました。
ただ、ひらめき⭐︎マンガ教室の課題の中間地点であるところの同人誌売上レースでは、聴講生も大きく関わりをもてるので、全力で関わってやる!と思っていました。

実際に同人誌レースのチームリーダーという「役割」を持って、ひら⭐︎マンの皆さんと話したり関わってみると、皆さん個性的で楽しく、優しくいい人たちで、繋がれて、知り合えてよかったなぁと思いました。

そんな中でも、Aチームの皆さんとはより深く関われて、少し皆さんを知った気持ちになっています。
一時の感傷なのかもしれません。でも、制作コース生も聴講コース生もそれぞれ頑張っているので、
それを今回、リーダーのわたしがみてて、どう思っていたかをみなさんに聞いてもらいたいです。
(ごめんなさいね…)
制作コースから3人、聴講コース生から3人、
できるだけお白洲民ではなさそうな方を
選んで書きます。

①いとしろたかやさん(制作コース生)
作品 『ストーカーとオタクギャル』を描いてくださいました。
いとしろさんは、質問が上手いです。
ご自身がわからないことをアッサリ聞けて、整理して質問できます。
また、すごくアクティブな方で、掲載作品でもある課題7について、入稿前日に講評会で言われた先生方からの指摘を一晩で出来るだけ反映した完成稿を再提出していました。すごい。
時々私を気遣ってお茶に誘ってくださいます。嬉しい。

②nonakaさん(制作コース生)
掲載インタビューのタイトルのデザインと作品『タイムライン』を描いてくださいました。
nonaka さんは、いい意味で素直で、頑張りたいことを正面から頑張れる強さがあります。
今回の作品も企画段階から内容の修正など、色々Aチームや各方面から指摘やアドバイスがありましたが、どんどん活かして、良い作品にしていきました。
そして忙しいのにも関わらず、積極的に関わる姿勢を絶対に崩さずいてくれました。そういう姿勢にふと救われる時がありました。

③編集長qjin さん(制作コース生)
作品、『聖痕』を描いてくださいました。
また、編集長として掲載順を考えるなど、雑誌全体の読み味の調整や各作品へのフィードバックをしてくださいました。
qjin さんはマンガが大好きで、マンガの読解力が高いです。そして、その読解力したことをわかりやすく言語化することができます。
本当に本当に編集長にqjin さんを指名してよかったです。また、慣れないことをいきなり任されて大変だったと思いますが、わからない事をガツガツ解決していく姿勢は素晴らしいと思いました。

④土口一音さん(聴講コース生)
企画広報と編集部員を担当してくださいました。
「本当に、何かを学びたい、頑張りたい」姿勢を続けられる人を久しぶりに見ました。
ご自身ではチームで何かすることは苦手だと言っていたのですが、他者への話し方や情報整理の方法をいろんな人から盗み、どんどんできるようになっていきました。
また、やってやる!の気持ちも強く、難しい気持ちになることもあったのに、自分のエネルギーに変える強さを持っていました。

⑤たけっちさん(聴講コース生)
広報やTwitter運営をほぼ1人で回してくださいました。たけっちさんは、肯定的な言葉をたくさん持ってる人です。ちゃんと問題提起もできる人です。そして自分に厳しい人です。誰かに助けてもらえると全力で感謝できる人です。えらい。
開示することの大変さに向き合い続けて、たくさん頑張ってくれてありがとうございます。

⑥中山墾さん(聴講コース生)
インタビュー企画を担当くださいました。
優しくて、頑張っていて、等身大の人間としてそこにいるだけでチームが穏やかになる方です。
インタビューではご自身が企画作った時には思いもよらない、傷口に塩を塗るような構成に(さんばによって)変えられてしまい、本当はお辛かったと思います。
インタビューを経てマンガをまた少し描けるようになったと中山さんから聞いた日は帰り道で嬉しくて泣きました。

以上、おたよりコーナーなのに、書いてみると単にAチームみんなへのお手紙みたいになってしまいました…

わたしはAチームのリーダーになったとき、
「今まで話したことのない人と対話してチーム運営していく上でまずは開示と肯定だ!」と思い、
「わたしはAチームに集まった制作生が大好きだし、みんながより読まれてほしい!」と言い、
それ以来、都度「リーダーはAチーム大好き芸人なので!」と言いながら運営してきましたが、
今では本当にみんなみんな思い入れのある大好きなメンバーです。

そんなAチームの同人誌「ぼくたち、秘めてます」は秘密をテーマにした9人の作家のアンソロジーです!
秘密というテーマ設定をした時には予想しなかったような、爽やかな作品が揃いました。
試し刷りを飲み会に持って行ったとき、他チームからも、とても褒めてもらいました。
自慢の一冊です!
ぜひコミティア会場にいらっしゃる方はお買い求め下さい!!

Aチームリーダー さんばより。

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