2022年5月すごいコメントBEST10
第10位
「大晦日、体重合わせて戦いなよ」
(くりぃむしちゅー上田)
『上田と女が吠える夜』より
筧美和子のゲーム論に対する千秋の反論が盛り上がり、お互い収拾がつかなくなっている様子を見ていった一言
第9位
「今田のケツ熱うっ!」
(ダウンタウン 松本人志)
『ダウンタウンDX』より
今田と東野MCのコーナーをするため、ダウンタウンとMCを交替して、ダウンタウンが今田東野それぞれの椅子に座った時のリアクション
第8位
「お仏壇のライスやん」
(銀シャリ 橋本)
『かまいガチ』より
写真フォルダからエピソードトークをする企画で、ライスがキングオブコント優勝後に呼ばれた地方営業のチラシが、決勝で倒したはずのジャングルポケットよりもさらに小さい写真で載っていたのを見ての一言。
第7位
「親に送り込まれてここ来たわけじゃないんすよ」
(オズワルド伊藤)
『アメトーーク 大喜利苦手芸人』より
大喜利が出来ないという弱味を吐露する伊藤に、バカリズムが「大丈夫、(大喜利が)出来るはずだよ」という根拠のない激励をするのに対して言った一言
第6位
「秋田って言ってなかった?」
(アンタッチャブル山崎)
『Qさま』より
絶景の写真だけを見てどこの都道府県かを当てるクイズで、最後のヒントとして鴨川の写真が出た時に「あーー!来たーーー!!!」と言ってしまった阿佐ヶ谷姉妹・渡辺の興奮気味のリアクションに対しての一言
第5位
「もういいだろ」
(ナイツ塙)
『お笑い向上委員会』より
番組恒例のニューヨーク嶋佐vsコロチキ西野の顔面イジりがオチがつかず終わってしまったところを中川家が社長のモノマネでオチをつけた後、モグライダーともしげが「僕とナダルさんならどっちがブスですかね?」とまた喧嘩のくだりをふっかけようとしたことに対して、みんながそう思っていた制止の一言
第4位
「今スタッフに言ったんじゃないですよね?」
(オードリー若林)
『潜在能力テスト』より
番組終盤のしりとりの問題で「い」から始まる言葉を求められた時、錦鯉長谷川が大きな声で「胃薬!」と言った時の長谷川のキャラを分かった上での返し
第3位
「俺お前と組んでへんけど解散しよう」
(モンスターエンジン 西森)
『アメトーーク 元々コンビ組んできた芸人』より
インディアンスきむが、田渕とコンビを組んでいたミキ・昴世に対し、コンビを組んでいた頃だけではなく解散した後にミキが売れていくことに対しても嫉妬深いエピソードを繰り広げ、とうとう「M-1の敗者復活戦2018でミキが勝ち上がった時もプラスマイナスの方が面白かった」とまで言ってしまったことに対して、フラストレーションを込めた強めの一言
第2位
「捕まえられるもんなら捕まえてみぃ!
生レバー専門店 はなちゃん」
(霜降り明星せいや)
『芸人才能発見バラエティー 蕎麦屋のかつ丼TV』より
商店街ロケの後に、ロケの中で起きたことや行った店が問題になる企画「クイズメモリネア」で、最後の問題として「ロケを開始した場所の後ろにあった店の名前」を聞かれた時に、全く答えがわからないからかボケに走ったせいやの答え。
他にもGパンパンダ一平、ゆーびーむ、ラランド ニシダが回答者として居て皆真面目に答えていたが、結果的に全員正答することは出来なかったため、芸人として違いを見せた形となった。
第1位
「(優勝は‥)ネギゴリラ!」
(爆笑問題太田)
『ツギクル芸人グランプリ 2022』より
3名が残った決勝ステージにて、審査員10名の票が5:5に割れて結果的に一般票を獲得したストレッチーズが優勝となった時の優勝者の発表ボケ。
票割れによりふわふわとした優勝発表だったことで変な空気になっていたのを演者全員がずっこけて終わるお笑いらしい雰囲気も持たせつつ、かつ0票で落ち込みそうなネギゴリラにも触れて、少しでも明るく終わらせることにつながったボケだった。