映画 | ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー

ジェームズ・ガン監督作品は「スーパー！」→「ザ・スーサイド・スクワッド」を観てきて「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」は三作目。

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ウォークマンでポップな音楽を聴き、踊り、宝探しー…だと思っていたらどうやら盗み！えぇ、冒険活劇かと思ってたらドロボーなのかと、想像と違っていて、のっけから楽しい。

音楽、ウォークマンにカセットテープ！エモい！！
主人公クイルのお母さんの選曲は1970、1980年代の楽曲を中心にしていて、宇宙人に拉致、誘拐されてしまったクイルとお母さん、大切な思い出をつなげるアイテム。

ガーディアンズが集まって、最初のきっかけは皆、「金」か「成し遂げたいこと」のどちらかなんだけど、ちょっづつ仲間になっていく過程が観ていていいんです。

キャラクターたちぞれぞれ、個性、魅力があってたまらんかった。

映像に音楽、わたしはエドガー・ライト監督のベイビー・ドライバーを教えてもらって、観てから素晴らしさを知ったのですけど、ガーディアンズも音楽との組み合わせがもう、とにかく良くって、気持ちよかった！