映画 | スーサイド・スクワッド

「スーサイド・スクワッド」を観ました。
ハーレイ、ジョーカー、バットマンがお気に入り。

▼ハーレイ・クイン（マーゴット・ロビーさん）
ハーレイは元精神科医だったのか、知らなかった。ジョーカーとは患者として接していたのに恋愛感情が芽生え、愛、愛情深さゆえに、とことん突き進んでハーレイ・クインが誕生したとは。精神科医からハーレイへの変遷を辿っていくところが良かったです。

▼ジョーカー（ジャレッド・レトさん）
ジャレッドさん版ジョーカーはですね、なんか色っぽい、艶っぽくて、愛の確かめ方や心を許した瞬間の狂気のシーンがいい～。大事な彼女、愛しているハーレイに対する愛の確かめ方がえぐい、応えるハーレイはもっとえぐい。

▼バットマン（ベン・アフレックさん）
観た瞬間（キターーー！）ってなってしまった。あの顎、ゴツさ、バットマンのまなざしと口元がごついのに繊細な感じがするし、どこか狂気を感じてニヤニヤしてしまう。ベン・バージョン・バットマンはジャスティス・リーグでいいなぁって思ってた。

ウィル・スミスさん、好きなのですがデッドショットはごめんなさい、あまり魅力を感じなかった。ガン・アクション良かったのになぁ。福原かれんさん演じるカタナもどんな背景があるのかが、よく分からなくて戸惑ってしまった。

ハーレイとジョーカーとの、愛の誓い、覚悟、行動がクールでした。