映画 | エクスペンダブルズ ニューブラッド
"タギれ、野郎共。"
「エクスペンダブルズ ニューブラッド」
観に行ってきました。
熱い、熱いです、クリスマスにやられました。バーニー隊長との"ここはハイスクールか、そうなのか?!"とゆー…やり取り含め、熱いです。クリスマスがねぇ、もう可哀そうで観てられなくなるところなどあったり、ハラハラドキドキなアクション盛沢山で!あっとゆー間の1時間44分でした。
アクション・シーンの見応え!息継ぎの暇がないです。
敵役ラフマトは老若男女問わず、平等なキラーっぷりで容赦ない、強い。重火器の扱い、特にトンファーかな。ラフマトが扱っていると極悪非道、残虐の化身みたい。
バーニー隊長から"究極キラー"とされていたデーシャは実際、ムテキの人。もうずっとほうきを持ってあちらこちら綺麗にしていてください!ってお願いしたくなります、空っぽにならないで欲しいと願わずにいられない強さ、マッハでした。
ユーモアは、さすがエクスペンダブルズ・メンバーズ。
"ニューブラッド"なメンバーズは一癖も二癖もあります、女性メンバーがお茶目さ(激強、決して怒らせたくない)が、垣間見えるところは可愛らしくて好き。男性陣もタジタジ、皆さん決して紳士さは忘れることなくエレガント(かな)。
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観終わったあと"はぁ~~~…"っと、爽快な気持ちとなりました。
バーニー隊長からクリスマスへ、確かにしっかりとバトンタッチとなりました。感傷的な気持ちもちょっぴりね、ありますがスカッとすること間違いなし。バーニー隊長はやっぱり、サイコーの隊長!そしてクリスマスはやっぱりクリスマス、裏切らんなぁっと。歯茎みれてサイコーでした(満面の笑みが、めっちゃくちゃいいんです)。
エクスペンダブルズ・シリーズ、バーニー隊長とクリスマスが好きすぎて、色んなことの気持ちの整理がつかない~。