ちょいちょい、脱力も
こんばんは。
テレワークは就業時間通りで切り上げ、夕食後にコメディ映画を観ていました。モンスター上司(原題:Horrible Bosses)2011年の作品です。
問題のある上司はケビン・スペイシーさん、ジェニファー・アニストンさん、コリン・ファレルさんがそれぞれ演じています。
パワハラ上司ハーケン(ケビンさん)
コメディ映画であることを忘れてしまうほど、怖い
セクハラ上司ジュリア(ジェニファーさん)
セクシーなのですが何故か笑っちゃいます、意外なコメディエンヌぶり
バカハラ上司ボビー(コリンさん)
飛びぬけたおバカさんぶりで、イラっとしました
とても、マイノリティ・リポートの司法省調査官ダニー・ウィットワーと同一人物とは思えない…
こうしてみると渋い男っぷり…
物語はモンスター上司に悩む、友人関係にある三人がもうどうにも我慢ならなくなり、上司を殺害しようと行動に出るのですが…コメディなのでやっぱり殺害計画は上手くいかない!(笑)
主人公たちのおバカさんっぷりが脱力もので、ひとりニヤニヤしながら観て楽しませていただきました。エンドロールではNGシーンや俳優さんたちが素で笑っているシーンなどが観れて映画を観終わったあとも、笑わせてくれるので心地よくリフレッシュできましたよ~🤗
ちょっと前に観ていた作品、振り返ってみたら、難しい映画ばかりじゃなくて、ゆるい作品も観ていました(ポッコリーノ♪、ペッコリーノ♪とか)。
ジェニファーさんは今回、「えっ、こんなことまで?!」というシーンがとても多くて、驚きでした。他にもコメディエンヌぶりを発揮している作品があるみたいなので、観てみようかな…。
明日はお休みなので、またゆっくり映画に、読書に、ジョギングに、家族としょうもないことなどしながら過ごそうかと思います。