マジの陰謀論を語ると消されてしまう
陰謀論という言葉をよく聞きくが、そもそも陰謀論を語れる人はその事件の当事者だけである。その真相を隠すために考案されたのが「陰謀論」という言葉で、考案者はCIAである。
本書はCIAが実際におこなった生々しい一部始終も掲載している。
古くはサダムフセイン処刑、カダフィ大佐暗殺、そして、今はウクライナ戦争。やり方は全て同じである。ウクライナ戦争には10年の歳月と5兆円以上のお金がかけられている。その時系列の展開も全て明らかにされている。
これはウクライナ人のセーニャさん(32)が『進撃の巨人』をモチーフに描いた戦争の風刺画だが、真実ではない。犯人はプーチンや親ロシア派のウクライナ元大統領だったヤヌコーヴィッチではない。
誰もが真相を知らない。
だから、マジで真相に触れる陰謀論を語ると消されてしまう。
例えば、本書は安倍元総理の真相とその黒幕にも言及している。真犯人は山上徹也被告ではない。これははっきりしている。証拠もあるし、実際、2年経ってもまだ裁判も開かれていない。
裁判が開かれていないことは正解だ。もし、裁判を開いてしまったら悲惨なことになるだろう。山上のパイプ銃を検証しょうとすれば死傷者がでるかもしれない。それなのに、新聞は「『安倍氏銃撃、真犯人は別にいる』ネットでいまだくすぶる陰謀論」などと書き立てる。
これは、コロナウイルスの時も同じだ。
懲りずに5回目を接種して癌に倒れた森永卓郎氏。
ロバート・ケネディ・ジュニアが講演で、「私はアメリカ国立アレルギー・感染症研究所 (NIAID) 所長であるファウチを呼び出して、『ワクチンに効果があることを示すデータがあるのか』と問い合わせた結果、『そういうデータは一切ない』と答えた」と証言している。
それにもかかわらず、多くの専門家と言う名の御用学者たちが「ワクチンはメリットがある。リスクはほぼない」と言い切っている。
このように仕組まれた事件(テロ)だから、ワクチンを「これは嘘だ、危険だ」というと袋叩きにされる。
「陰謀論とは根拠のない理論」のことを言うのだけど、コロナワクチンに関しては、「厚労省のウソ(事実の隠蔽とデータ改ざん)」というのが前提にある。事実を隠し続けてきたという問題がある。厚労省が提供しているデータ自体に信ぴょう性がないという事実もある。
しかし、陰謀の真相を暴くことは許されていない。
反ワクチンを提唱した宮沢孝幸氏は、ワクチン推奨派のインフルエンサーであるひろゆき氏、ホリエモン氏、大竹まこと氏、小林よしのり氏などからの総攻撃を受け、京都大学を退職させられた。医生物学研究所附属感染症モデル研究センターウイルス共進化分野 宮沢研究室は、宮沢氏の退職に伴い閉鎖となった。
同じようなことは日航機123便墜落事故についてもいえる。
「日航機は自衛隊のミサイルによって撃墜された」などと書くと、必ず、「陰謀論だ」というレッテルを貼りにくる人たちが現れる。
しかし、陰謀でないことは、これを契機にして何が起きたのかということを知れば、「陰謀論ではなく陰謀そのものだ」と言うことが丸わかりになるが、政府は絶対に認めない。
強固な証拠があるにもかかわらず、全否定される。時には政治家がやってきて、とんでもない理屈を述べ立てて否定してきたりする。さらにいえば、「えっ、まだ陰謀論を信じているの」とか人をバカにしたような書籍がぞろぞろと出版される。関係者やお金をもらった手下たちは陰謀論をもみ消そうと躍起になっているのだ。
陰謀であることがはっきりしている事件が四つある。
一つは911同時多発テロである。
デマが介入していることもあるが、怪しいところもいっぱいある。怪しい点は日本の参議院でも質疑応答が行われたが、結論は「お答えできません」といういつもの答弁で幕を引かれた。
しかし、こうした陰謀論を呼ぶような事件には必ず「意図された動機」が存在している。だから、陰謀を暴くと消されてしまう。
二つ目がコロナウイルス。
三つめが日航機123便の墜落事故。
そして四つめが中川昭一氏、竹下登氏、橋本龍太郎氏、安倍晋三氏の死である。これらの謎の真相を知っているだろうか。これらの共通項を知っているだろうか。
竹下登氏と橋本龍太郎氏は『ある禁句』を語ったために殺された。
そこには、とんでもない事実が隠されている。黒幕も存在している。しかし、これらを暴くと消されてしまう。これが現在のリアルな世界なのだ。