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（１）人に気を遣うデメリット

人に気を遣うのは思いやり、マナー、エチケットです。
なので、心を入れてはいけません。
気遣いで疲れるのは間違ったやり方をしてるから。
演技で良いのです。
人は所詮は孤独な生き物ですからね。
100％理解し合うのはムリです。
自分の本心を隠し通すこと。
これが大事です。

社交辞令は疲れます。
本音ズバズバも疲れます。
ベストは境界線がわかる同士のお付き合い。
これなら本心を言っても大丈夫。
でも、それ以外のエリアでは。
本心を言うと鴨にされて叩かれる可能性があります。

（２）初対面でしっくりこない相手

直感の世界。
第一印象はほぼ正しい。
変だなと感じたら、敬して遠ざける。
秀吉名言。
「側に置いておそろしい奴は、遠くに飛ばす」
変だなと感じさせる人は、ほぼ変な奴です。
だから、距離を置く。
絶対に油断しない。
怪しくない奴が怪しい気配をだすことは絶対にない。

（３）イジメが無くならない理由

イジメの発端は同質者たちが感じる違和感（異質感）です。
防御的動物反応だから無くなることはない。
多国籍の世界には、グループはあるけどイジメは存在しない。
イジメがあるのはアホの世界だけ。
イジメは理屈では解決できない猿の世界の話です。
すぐに逃げるべきです。
すぐに離れるべきです。
孟母三遷（もうぼさんせん）。
兵法書「三十六計逃げるにしかず」
ハンガリーの諺。
「逃げるは恥だが役に立つ」
ちなみに、ハンガリーは世界一の競争国家です。

（４）IQ知能 は生物幼体知能

見た瞬間に覚えられるカメラアイを含めた瞬間記憶機能は、生物が幼体時に「敵と餌」を瞬時に見分けるために備えられた生物機能です。

この機能は、人であればMAX35歳までの機能。

生物も生体になるとIQ機能は捨てて、総合的に物事を判断する結晶性機能に切り替えます。高学歴者で頭悪い人はIQ知能のままかもしれません。

（５）性格を変えることはできない

基本的に性格は変えられない。
「自分を変えよう、変えたい」は考えない方がいい。
それよりも自分の特性を磨くことを考えるべきです。
脳は短所を直す機能を持っていません。
直さなくなくてもいいからです。
大切なのは長所を伸ばすことだからです。

ちなみに、昔いた場所（環境）に戻ると良くなった性格も元に戻ってしまいます。「性格が根本的に直る」ということはないのです。

（６）欲を捨てる ことが成功の秘訣

ウオークドントラン「Walk, Don't Run」（急がば回れ）と言いますが、金儲けの基本は「何かの役に立って稼ぐ。儲けは後からついてくる。損して得取れ方式」です。

それ以外は犯罪模様なのです。

でも、誰でも「濡れ手で粟」のボロ儲けを企んでいます。ここがムツなところです。「ダイエットしたければ食べるな」みたいな話です。分かっていてもムツなのが「欲を捨てる」ことなのです。

（７）ピンチはチャンスはムズイ

ピンチは間違いなくチャンスです。
既定路線が間違っていたからピンチになった。
なので、方向転換の契機になります。

でも、ピンチを受け入れるのは嫌だし、厳しい。
どうすればいいのでしょうか。
家康名言。
「いくら考えても、どうにもならぬときは、四つ辻へ立って、杖の倒れたほうへ歩む」

頭を冷やすことが大事ということです。
焦らないことも大切なことです。
ジタバタするな！
お茶でも飲んで、
ゆっくり急げ（アウグストゥスの名言）。

（８）脳内でイメージを固定化させない

非常識反常識にならなくてもいい。
常に疑い、信じない。
これはクリエイター以外はやってはいけない。

おススメは、脳内やさぐれアウトロー。

常に斜め目線で見て、無防備に信用しない。
騙されないためのアウトローテクニック。
イメージ脳はヤバいのです。
イメージ脳になってしまうと、ほぼ騙されます。
イメージ脳はふわふわマシュマロ脳なのです。

（９）謝ることのできない人は安物

直近の事例：DaiGo、張本勲、河村たかし。
なぜ、正しい謝罪ができないのか。
なぜ、弁解から入るのか。
メンタルが弱いから。
エゴが強すぎるから。
権力志向者だから。
このケースは女性より男性に多い。
その意味では、女性は強い。
逆に言えば、謝れない女は三文安のオンナ。
中身が男なのかもしれません。
マウント女の可能性もあります。
危ない。
近寄るな。

（１０）不倫が無くなることはない

他人の不倫問題で騒いでいるけど、
大きなお世話でしょう。

不倫はDNAの要請による多様化の問題です。
ほとんどの生物は不倫をする。
なぜなら楽しいから。
そのように設定されています。
現実に可能であれば、
誰にもバレなければ、
不倫しない男女はいない。