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「髪と肌と姿勢」の三大モテパーツを自力でめちゃくちゃキレイにする方法

三大モテポイントは「髪と肌と姿勢」。

簡単に効果があがるヘルシーレシピ、ビューティテクニック。サラツヤの髪に仕上げるおススメポイント。美肌を作るメカニズムポイント。姿勢を美しくする最強ポイント。モテのためには絶対に押さえておきたい三大モテポイント。

(1)抜け毛と薄毛をなくすテクニック

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私も若い頃は秋になると髪の毛がバサバサ抜け落ちました。ググってみると「夏の不摂生による疲れが抜け毛の原因」などと書かれていて、「皆、そうなんだ。秋になると抜け毛が多くなるのだ」などと思っていたのですが、「大嘘」だったですね。今は、年齢を重ねたにもかかわらず、「抜け毛」が全く気にならなくなりました。

何をやったらそうなったのかといえば、(1)化学物質を体内に入れないようにして、(2)洗髪するときに頭皮を揉むようにして、(3)重曹とクエン酸を活用してツヤと潤いを得ただけです。

(A)化学物質を体内に入れない
シャンプー、リンス、トニックの成分表記が凄まじい。廃油同然の成分も堂々と表記されていたりします。

今は、「成分:石けん素地」のみの石鹸を泡立てネットを使ったアワアワで洗うだけです。最初は、少しガサついた感がありました。これは薬物慣れ感覚です。すぐに、サラサラの髪質に戻ります。

(B)洗髪のときに頭皮を揉(も)む

大切なのは、洗髪のときに「頭皮を揉(も)むこと」です。揉(も)めば、筋肉が柔らかくなります。そうすると「硬い筋肉で締め付けられて細くなった血管が太くなって血行が良くなります」。

血行が良くなると、当然、頭皮に「酸素と栄養」が行き届いて薄毛になったり、抜け毛になったりすることが少なくなります。

血管を拡張させる必殺技が「NO(一酸化窒素)」なのですが、これは別の機会に・・・。

【おススメポイント】

それはタオルです。1秒タオルを始めとして、吸水性抜群のタオルが多くでています。これを使うとドライヤーが不要になったり、かける時間が短くなったりするので、「髪にやさしい仕様」になります。

(C)重曹とクエン酸を活用する

重曹(炭酸水素ナトリウム)とクエン酸には「洗浄剤」と「食品添加物」の2種類があります。この違いは純度の違いです。

安価な「洗浄剤としての重曹やクエン酸」には、不純物が混じっていたり、製造過程における安全性が保証されていなかったりするので、必ず、少し高価でも「食品添加物としての重曹とクエン酸」をお求めください。

重曹は研磨剤でもあるので、洗髪時の重曹シャンプーはおススメしません。髪を研磨すれば、当然、髪のキューティクルがはがれて髪が痛んでしまうからです。

(1)髪は泡立てネットを用いた石けんの泡で洗います。

(2)髪を洗ったのち、洗面器に「大さじ一杯の重曹」「小さじの先ほどの少量のクエン酸」を入れ、お湯を注ぎます。お湯の量はミニタオル(ハンカチタオル)を漬けられる程度の少量で大丈夫です。

(3)石けんシャンプー後の顔を「重曹とクエン酸入りのお湯に浸したミニタオル」で、こすらず、押すように洗います。

(4)顔を押し洗いした後に、つまりミニタオルで濡らした後に、髪もたっぷり濡らします。そして、湯船に浸かり、お風呂上りにシャワーなどで洗い流します。

(5)「重曹プラスクエン酸の洗浄効果」によって、半月もしない間に髪にツヤが出てきます。クエン酸効果は「リンス的な潤い効果」です。

(注意)「重曹とクエン酸で髪が溶ける」はガセ情報です。

重曹はPH8強程度のアルカリ性です。
髪を溶かすアルカリの強度はPH12以上です。

日本で最高にアルカリ度の高い温泉のPHは11度強です。これで髪が溶けますか?産毛(うぶげ)など体毛が溶けてしまいますか?もし、溶けるのであれば「アルカリ温泉という湯治場」は存在していなかったはずです。

アルカリ温泉の効能

pH値が7.5以上のアルカリ性の温泉はクレンジング作用があると言われています。古い角質を洗い流し、新陳代謝を促進。さらにくすみを除去し、ツルツルの肌へと導くといわれています。

ミニタオルに浸して、やさしく髪と顔にあてた「重曹とクエン酸のお湯」には、アルカリ温泉と同じ効果があるということです。

(2)肌をキレイにする方法

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女性は視野が広いので、見る意識がなくてもヘアスタイルからシューズまで見えてしまいますが、男性は視野が狭いので、対面しているときは、前髪からバストの上あたりまでを行ったり来たりしています。スラックスやスカートの色?ましてやシューズに至っては???で、ほぼチェックできていません。

まず見るのは目です。
次に唇、それから鼻。

このプロセスの中で常に見えているのが肌です。

昔から「色の白いは七難(しちなん)隠す」といいます。「色白の女性は顔かたちに多少の欠点があっても、それを補(おぎな)って美しく見える」ということです。

これは「色白の女性」を「肌のツヤとハリの良い女性」と言い換えても通用します。

肌さえキレイであれば、男性好みのナチュラルメイクもこなせますし、「透明感と清潔感」もプラスされるので、容姿がノーマルでもモテジョに加入できます。それなりの人でも「モテない女性」には分類されません(;^_^A

美肌はモテと健康のバロメーターです。

美肌を作るアイテムは「体温とストレス耐性」です。

化粧水?
パック?
美顔器?
全く必要ありません。

(A)肌をキレイにするポイント:体温

体温が低いと肌が荒れます。

体温は35度台は「低い」と判定されます。
35度以下になると「低体温」とみなされます。

昭和初期までの時代の日本人の平均体温は37度。

男女共、現代人に比べて圧倒的な筋力を持っていました。女性でも60kgは普通にかつげたし、旅ともなると1日平均35㎞ぐらいは普通に歩いていました。

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小柄な女性でも300㎏はかつげました。

体温が36度台になると癌の発症率も激減するので、癌の患者数も少なかったはずです。

しかし、現代人に、ここまでの筋力を求めるのは非現実的なので、筋力以外の要素で体温36度台を維持してゆく方法を考えないといけません。

体温が低いと筋肉が収縮して血行が悪くなります。

血行が悪いと酸素や栄養が行き渡らないだけでなく、老廃物の排出もうまくゆかず、汚肌の原因になります。

「体温低い」は「美容の敵」なのです。

但し、ここで言っている「体温が低い」は、「冷え性」や「冷暖房による体温調節機能の低下」「冷たい飲料の飲みすぎ」「自律神経なんちゃらかんちゃら」などとは一切関係ありません。

体温をあげるためには、飲料水程度は効果が薄いので問題外です。自律神経なんちゃらかんちゃらも絵に描いた餅でどうにもできない精神論に堕してしまいます。

睡眠は大切です。

睡眠不足になると体が自動的に「冬眠に入る」を意識して体温を下げてしまうからです。「睡眠を削って勉強する、働く」ことほど愚かなことはありません。

血行が悪いボケた状態で勉強しても、働いても、効率は悪くなるばかりで無意味だからです。もう1度言います。「睡眠不足はバカの元」です。

すぐに眠りにつける簡単な方法もありますが、これも別の機会に(;^_^A

(B)ストレス耐性を強くする!

睡眠不足も体が充分に動かないのでストレスに弱くなりますが、ストレス耐性を強くするためには免疫力を強化する必要があります。

免疫力強化法。
(1)腸内環境を整える。
(2)骨も免疫細胞の製造工場。
(3)便秘を治す。

(B-1)腸内環境を整える。

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黄色は善玉菌、黒は悪玉菌、緑は日和見(ひよりみ)菌。
このバランスが大切です。

メインは、もちろん日本人の腸内フローラに超フィットする発酵食品です。プレーンヨーグルト、ぬか漬け、醤油、味噌、納豆、キムチ、チーズなど、もうご存知の知識かと思います。

しかし、中々、書かれていない「盲点が二つ」あります。

(イ)腸内細菌の餌

一つは、腸内細菌を増やすための「エサ」です。これがないと、腸内善玉菌が増えてゆきません。大切なのは、彼らの餌なのです。

乳酸菌やビフィズス菌は胃酸で殺されても大丈夫です。なぜなら、その死骸がエサになってくれるからです。

ビフィズス菌を増やすのに有効な餌(エサ)

純度百%の蜂蜜(中国産が入っていると偽物の可能性が高いのでスルーしましょう)。タマネギ、大豆、ごぼう、ニンニク、バナナなど。これらを毎日摂取しましょう。

(ロ)悪玉菌を増やすジャンクフードは厳禁です

「毒は薬より100倍強い」

ジャンクフードや激安外食チェーン店、コンビニ弁当などの「何が入っているのか分からない食品」を食べながら、「腸内フローラの改善だ!」は薬飲みながら毒をなめて、「どうして体調が良くならないのだ!」というのと、ほぼ同じです。

ジャンクフードは腸内で悪玉菌を増やします。
悪玉菌が増えるとジャンクフードが好きになります。

は、受胎後の分裂で最初に造られる「最も重要な臓器」であり、同時に「データ処理用の頭脳」と異なり、「思考できる原初の脳」でもあるので、腸内フローラが攻略されると「健康と美容路線」から大きく道を踏み外してしまいます。

人工甘味料は「毒物」と認識しておくことが大切です。

腸内環境を特に悪化させることがわかっている食品添加物は、人工甘味料、果糖ブドウ糖液糖、保存料、発色剤、乳化剤です。お菓子や菓子パン類、清涼飲料水、外食チェーンの食材、スーパーやコンビニの総菜などなどなど。

腸内環境が悪化し、免疫力の低下を招いてしまいます。

(B-2)骨も免疫細胞を作る大切な部位です

免疫細胞の6割から7割は腸で作られますが、意外と知られていないのが、「骨でも作られる」という事実です。

骨を強化するにはカルシウム?
いつの時代の話なのでしょうか。

骨を強化する方法や骨で免疫細胞を作る方法は「刺激」を与えることです。つまり、縄跳びがベストなのですが、実践向きではないですね。

できるだけ、「骨に響くような大きな歩き方」が推奨項目です。

余命1年の高齢者が薬を断って山歩きに没頭したら10年以上生きたという実話もあります。老衰で永眠されたときに確認したら、「太腿の骨が凄く太くなっていた」らしいです。骨は意外と重要な部位なのです。

(B-3)便秘を治す

昔は宿便(しゅくべん)という嘘が流行っていました。宿便は嘘ですが、「腸内の滞留便」はあります。滞留便の王様が「便秘」です。

便秘になる原因

(1)食物繊維の摂取不足

食物繊維には「不溶性と水溶性」があります。いくら食物繊維といえども「不溶性」ばかりだと、逆に便秘の元になってしまいます。

不溶性食物繊維

穀類、野菜、豆類、キノコ類、果実、海藻。

水溶性食物繊維

昆布、わかめ、果物、里いも、長芋、大麦。

(2)便意を我慢しすぎる

便秘を1週間で解消する方法

8割の人はこの方法で便秘を治せます。

それは小皿一杯ほどの「長芋:短冊でもとろろでも」を食べることです。水溶性食物繊維です。便秘でお悩みの方は一度試してみる価値がありです。

私の解消法

毎日、プレーンヨーグルトを半分ほど、天然蜂蜜(中国産、或いは中国産入りを除く)を入れて食べるだけで7日以内にお通じが改善されました。

但し、ヨーグルトによって違いがでます。私にはビフィズス菌入りがフィットしました。効果が薄い時は、色々なヨーグルトを試してみてください。

(3)姿勢を良くする方法

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姿勢が良いと何を着てもさまになる。

姿勢が悪いとどのような美男美女も「良いモテランク」がかなり下がります。私は占い鑑定師もやっていますので、多くの人に接します。

分かったことは女優似の美女でも、姿勢が悪い女性は「良いオトコと縁が持てていない!」です。

「姿勢が悪いと『運』も悪くなる」ということです。

この不運な現実は二つの側面からもたらされます。
(A)脳科学の側面。
(B)見た目の側面。

(A)脳科学の側面

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背筋を伸ばすと「脳の覚醒に作用するノルアドレナリンが脳内に分泌され、ワーキングメモリーの働きが増し、処理能力がアップする」が脳科学の見解です。

逆にいえば、姿勢が悪いと脳の回転が悪くなり、仕事効率が悪くなり、結果的に「できない君やいまいちさん」と評価されて落ち込み、ネガティブ体質になるということです。

なぜ、姿勢ひとつで脳ホルモンの働きが変わってくるのかといえば、「姿勢を伸ばして正面を向く」は戦闘的な態勢だからです。従って、必然的にポジティブになる、というよりならざるを得ません。

猫背を含めたうつむき加減の姿勢は「敗者のそれ」です。脳内ホルモンも活性化しません。負けたのにムダな努力をしないのが脳内基本構造なのです。

猫背は敗者の姿勢。
心理的にもネガティブになってゆきます。

普通の人なら誰でも、勝者が好き、明るい(ポジティブ)が好き、頭が良くて戦闘力の高い人が好き、「どうして負け犬に恋しなければいけないの?」となるのがノーマルな感性です。

猫背は百害あって一利なし。
猫背で良い相手と巡り会いたいは百年早い。

(B)見た目の側面

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美男美女のカップルは常に姿勢良く描かれます。

プロのモデルが最初に教えられること。
それが「椅子に座っても背もたれを使うな」です。

姿勢の大切さを教えるイロハのイの字です。
「姿勢が悪いと美人に見えない」という指導でもあります。

しかし、背筋を伸ばす努力をしても姿勢は良くなりません。姿勢を良くするにはそれを支える「筋肉」が必要になるからです。

だからと言って、ジムに通ってランニングしたり、上腕二頭筋や腹筋を鍛えるのは時間がかかり過ぎ、面倒臭すぎです。もっと簡単に、言い換えれば、「日常に溶け込んだ普通の行動」で姿勢を正しくする筋肉(体幹:インナーマッスル)を鍛えることが大切です。

ベストは大股歩行です。

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できるだけ大股で歩く。
基本は毎日20分以上。
週末にまとめ歩き1時間以上もありです。

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大股で歩くと良い理由。

腹横筋(ふくおうきん)別名筋肉コルセットが鍛えられる。

腹横筋は薄い膜のようなインナーマッスルです。
でも、コルセットも薄い布地です。
これだけで姿勢が矯正されます。

大股歩行のやり方

(1)靴の中ほどで着地のミッドフット歩行。
かかとからの着地はNGです。

(2)五本指で蹴って歩く。
これだけで「痛い痛い巻き爪」も解消されます。

(3)靴の内側が減るストレート歩きが美しい。
外股歩き、別名ゴリラ歩きの解消に役立ちます。

(4)散歩歩きは何の役にも立ちません。
とぼとぼ毎日1万歩では筋肉が落ちるだけです。
信州大学の研究で立証されています。

(5)腹横筋にはミトコンドリアがいっぱい詰まっています。

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図の⑨がミトコンドリア。
電気エネルギー(発電)のおおもとです。

つまり、大股歩行をするとミトコンドリアが刺激を受けて増殖され、エネルギッシュな肉体に改造されるという一石二鳥の話です。

大股歩行を実践すれば、ジョギングのように足の指や膝関節を痛めることもなく、「多くの問題が解消される」ということです。

(3)姿勢が良くなるとぽっこりお腹も目立たなくなる

「ぽっこりお腹」になるのは、「内臓脂肪」のせいですが、それ以外に大きな要因になるのが「内臓下垂(かすい)」です。

内臓が下がってくると胃が押されて「ぽっこりお腹」を演出してしまいます。猫背の人は、日常的に内臓を押しているので「ぽっこりお腹」になりやすいと言えます。

姿勢が良くなって、内臓を支える筋肉をつけることができれば、自然と「ぽっこりお腹の解消」につながります。

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