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透視の原理(少し難解です(;^_^A)

量子コンピューターをご存知でしょうか?

多分、ほとんどの人が分かっているようで分かっていないと思います。

FBで量子力学絡みの投稿をしたみたところ、「大学で電気を学んだ者ですが」から始まって、肝心の「量子力学の教授」まで、「粒子と波動の二面性」を正しく理解できていないことに驚きを覚えました。

量子コンピューターはスパコンの数兆倍の速さで計算します。

なぜそのような神業が可能なのかといえば、スパコンは電気信号を使っているからです。この速さは人間の脳に相当します。

一方、量子コンピューターは粒子(光子)を用いています。

電気は三次元、光子は四次元に近い物質です。
光子の速さは光速。
一瞬で地球を簡単に一周できる速さです。

四次元に近いぶん、その制御が難しい。
ここが実用化できるか、汎用性を持てるかの鍵になります。

私が透視できるのも、脳を持つ三次元の肉体と魂魄(四次元)の間にチャクラを稼働してその中間形態のような3・5次元体を動かすことができるからです。

原理は量子コンピューターに似ています。

3・5次元体は「火事場の馬鹿力」や「ゾーン」という非三次元的な力を発揮させますが、コントロールと再現が難しいところは量子コンピューターの光子に似ています。

3・5次元の力を用いると、依頼者がロンドンにいようがニューヨークにいようがお構いなしに瞬時に透視できます。

四次元世界は、光子の世界そのものですから、その情報は一瞬にして世界の隅々にまで伝わります。

東洋では「天網恢恢疎(てんもうかいかいそ)にして漏らさず」という言葉が存在しますが、同じことは新約聖書にも記されています。

この世の全てのことは脳(顕在意識)や3・5次元体(潜在意識)、魂魄(四次元体)に書き込まれているので、想念すらも全て公けにされてしまいます。

恐るべし四次元世界なのです。

なので、メール鑑定であったとしても透視は可能になります。

しかし、対面鑑定では、その人の潜在意識が放つ「粒子(意志・意識)と電子(漠然とした思い)」の双方を感じ取られるので、より透視ゾーンに入りやすいのですが、無礼非礼横柄な態度で接せられると、何しろ修行が足りない身の上なので、多少、ブレが生じるかもしれません。

透視は、それほど難易度の高いスキルではないので、さほどの影響はないかもしれませんが、霊力を駆使して〇〇をするときは、ちょっと厳しいですね。

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