最強の人の彫像


優秀な人は本当に必要とされているのか


優秀な人の定義とはなんなのか?
本当に組織は優秀な人を求めているのだろうか?
答えはNOだ。

バカは論外だけど、有能なビッグ企業を前提とすれば、学歴を初めとした数値で測れるような優秀な人材は組織には必要がない。組織に必要なのは管理能力を発揮できる人材だ。組織の内部と外部にいる優秀な人材をコントロールできる人がいればいい。だから、優秀な人より、そのような才能のある人の方が必要度は高い。

孤高と孤独こそ最強の生き方


孤高の人と孤独を愛する人は人生のミニマリストだ。
ただ、素のままでは異端児として浮いてしまう。
だから、そうならないような戦略が必要だ、掟が必要だ。
それさえマスターできれば無敵の人になれる。

頭脳偏重は時代遅れ


ざあますオバ様たちが必死になって、お金をかけて英才教育をしたとしてもそのピークは11歳までで、後は、徐々に下降してゆき、結局は、遺伝子どおりの知能しか発揮できなくなる。

40歳ぐらいになると遺伝子の発現率が80%にも達するから、一流企業の才子、才女たちといえども、ただのオッサン、オバサンになってしまう。

頭脳だけを偏重しているとそのような穴に落ちてしまう。
人は頭脳だけで推しはかれるような単純な生き物ではない。

あなた(男性)もアスペかもしれない:アスペ最強アスペの敵は女


アスペの比率は3%程度とされているから、多くの人は「自分はアスペではない」と勝手に思っているかもしれないが、趣味に没頭できる人や専門的分野の達人になれる人は、ほとんどがアスペであり、かつ、アスペのほとんどは男性だ。

アスペこそ文化文明を推進してきた最強の人材である。
しかし、そのアスペたちにも天敵がいる。
それが「オンナ」という名の生き物だ。
アスペたちよ、女を遠ざけよ、そうでないなら潰されてしまうぞ。

アーリーリタイアを望む人はバカの壁


1億円程度で「FIREを達成した!アーリーリタイア万歳!」と本気で思っているのなら危ない。君たちと同じ願いを持って、かつ、実践した人たちがいる。それは無期懲役囚になることを願って殺人を犯した奴らだ。

「監獄は最高だ。働かなくても衣食住が得られる」と喜びの声をあげている。本当にバカだ。

働くことにどれだけのメリットがあるのかを知らない無知な奴らともいえる。働くと負け?逆だろう。働かないと負けなのだ。だから、誰でも高齢になって働けなくなったら負け組に編入され、老いさらばえて、後は灰になるのを待つだけの身となる。アーリーリタイアとは、そのような老人になることを意味する。

人生の奥儀が詰まった「最強の人の彫像」。
損はさせない。
ぜひ、御一読ください。

 

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