中国にもオレオレ詐欺は存在するが、騙される人と騙されない人の色分けは明確だ

出典：裏社会ジャーニーバックヤード。

中国で14年間も監獄に収監されていた本物の893屋さんの証言。

中国にもオレオレ詐欺は存在する。
多くは反共産党の台湾人による犯行だ。

あれだけお金に汚い中国人がオレオレ詐欺に引っかかるなどとは考えにくいが、意外と多くが被害者になっている。

本筋の893屋さんによると、中国人で騙される人とそうでない人の色分けは簡単らしい。

共産主義の洗脳を拒絶している人は騙されにくく、反対に洗脳されている人ほど騙されやすい。ちなみに、日本にいる華僑の人たちは、ほとんど騙されないらしい。

華僑流は全方位外交ですから、あらゆる場面で使えます。華僑はなんらかの事情があって祖国を後にした非エリートですから、勝つことよりも負けないことを重視する。ここがアメリカ流などと違うところです。

日本でも、発想が自由な大阪のおばさんたちは詐欺にひっかかりにくいというのに似ている。

つまり、普段から大勢とか権威などにひれ伏す癖のある人は騙されやすい。

自民党に投票している人たち、警察や公務員、高学歴などの肩書を信用している人たち、このような世間の風潮（常識）に洗脳されている人ほど騙されやすい。

気いつけなはれや。