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遂に、遂に、地球生命体の由来が分かった!

地球生命体の起源って、どこにあると思いますか?

これまでの常識的な見解は主に三つです。

一つは、隕石由来説。

二つ目は、海底熱水噴出孔説。

三つ目は、陸上温泉説です。

火山地帯でわき出る温泉やその周辺で最初の生命が生まれたという説です。

さてさて、生命体起源説は諸説紛々の超難問ですが、最新の驚きの仮説は、なんと暗黒星雲説です。

暗黒星雲とは、一般的な科学解説では「高密度の星間ガスや宇宙塵の集合体」と理解されていますが、正しくは、「暗黒星雲は氷の超微粒子(分子)の集合体(分子雲)」なのです。このように、従来の学説は、あまりあてにはできません。

氷は周りの光を遮るから黒く見えてしまう。
これが暗黒星雲の正体です。

そして、氷の雲の中は超低温(マイナス263℃)なので、そこで原子や分子が結合され、ホルムアルデヒドやメタノールなどの最も古い有機物の卵たちが造られ、それらが積み重なりあって、数々の有機物質が造られたのです。

このことは、マイナス263℃、10兆分の1気圧に設定できる特殊な実験装置を用いて立証された。これは世界初の立証であり、立証者は北海道大学低温科学研究所所長の渡部直樹氏です。

渡部直樹さんの解説によると、「星や惑星の全ては分子雲から造られた」ということらしい。
 
つまり、地球生命体は外部から来たものではなく、「地球が分子雲で造られた時点で、既に、地球は内部に生命体の卵を宿していた」ということなのです。
 
なるほどねぇ、宇宙の全ては氷の分子雲から生まれたのか。
 
つまり、宇宙は広大であっても、生みの親は一つだったということになる。
 
これで、かき氷が食べたくなった? 

そういう話ではないのですが、科学者は素晴らしいですね。
私は文系ですが、いつも「理系は凄い!」と思っています。
 
官僚は理系が嫌いらしいです。
だから、官僚はクソなのかもしれません。

財務官僚は全員、東大法学部卒でございます💩

彼らは天下りのことしか考えていない「悪質な有機物」なのです。

「今だけ、金だけ、自分だけ」という種類の変形型有機物にすぎないのです。せめて、まともな有機物として育ってくれたら、日本国民も楽な暮らしを手に入れられたのにと思うと……腹が立ちますが、なんといっても有機物なので……。

「みんな有機物だもの」と書き換えた方がすっきりするかも。


 


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