精子の数が少ない男性との結婚
ハンバーガーやピザなど脂肪分の多い欧米型の食品ばかり食べている男性は、魚や野菜を中心とする健康的な食生活をしている男性に比べて、精子の数が平均で2560万個少ないという調査結果を、米ハーバード大学の研究チームが発表しました。
男性の精子が少なければ、パートナーの不妊の原因になることもあります。
「精子激減→不妊」の関係は昨今言われ始めたばかりで、それまでは、不妊の大きな原因は女性に押し付けられていました。石女(うまずめ)などという侮蔑的な表現もごく普通に使われていたのです。
しかし、不妊の原因の過半数は男性の精子少数化だった(;^_^A
ジャンクフードを平気で食べる自己管理の緩い男性。
アメリカではビジネスマン失格の烙印を押される肥満体。
しかし、もっと大きな原因がふたつあります。
第一の原因は運動不足です。
TVで精子がほとんど活動していないことが明らかになった男性の言い分がこれだった。
「禁煙したから健康になったと思っていたのに」
実は、禁煙の健康的効果は微々たるものなのです。
私が知る人たちの多くは、むしろ禁煙によってもたらされるストレス過多によってガンを始めとした様々な病を発症させているのが現実です。
第二の原因はホルモン入りの輸入食材を食べていることです。
オーストラリアとアメリカの牛肉や豚肉にはホルモン剤がイッパイです。豪州に住んでいる日本人ブロガーさんは、「現地ではホルモン入りの肉は食べない」と書いています。アメリカでは訴訟問題に発展して、生産者側が敗訴しています。
ファストフードはヤバいの極みなのです。
マクドのバーガーに肉は入っていません。
日本マクドナルドの創業者藤田田(ふじたでん)氏は、「世界中から、ミミズであろうがネズミであろうが、安い肉を仕入れます。それが安売りの秘訣です」と公言していましたね。
フェストフードや冷凍食品には、中国産や韓国産(水道水が超不潔なので危ない)の食材が入っています。要注意ですね。
これから結婚して、これから子供をつくって、これから「幸せに生きてやる!」と決意されている全女性に言いたい。
男の価値はルックスでも、稼ぐ能力でもない。
「自己管理能力なんだ!」と。
ま、言ってもムダだと思うのですが。
一応、言っておきますね('◇')ゞ
大酒飲みは高齢になって肝硬変を患って多額の医療費をもたらすのでスルーしましょう。
喫煙者はストレスを解消させる方法を一つ持っているのでリスクが一つ減ります。
むしろ、「喫煙したら不健康になるから損だ!」と言っているドケチタイプの方がリスキーですよ。
「タバコがくさいのよ!」
このセリフを聞いたら、男女問わず、(タチの悪いモラハラタイプになりそう)。そう思って、否、確信してスルーされることをおススメします。
ところで、「20代の女性でも子宮が小さくなって閉経状態になることある」という事実をご存じですか?
理由は、「生理」がこないからです。
それで、子宮が閉経したあとみたいに小さくなった。
主たる原因はストレスです!
ストレスの原因は多様ですが、根本は「睡眠、運動、栄養、心のリラックス」が不充分とか乱れているとかです。
これらの基本知識を学ばないと、「忙しいからストレスフリーなんて無理ぃ~!」という自己正当化現象に陥ってしまいます。
戦争に行っているわけでもないのに、「忙中閑(ぼうちゅうかん)あり」なのに、「死ぬほど多忙で無理ですぅ」という考え方自体が「危ない人モードになっている」と気づかないといけません。
ストレス解消の最もイージーな方法は寝ることです。
効果的は方法は姿勢を良くすること(これはこれでコツがいる)です。
最も効果的な方法は「正しい呼吸法」です(これもコツがいります)。
ふーりんゆゆゆは超常の達人なので、「完全なる呼吸法」にも精通しているのでございます。
じゃぁ、またね~(⋈◍>◡<◍)✧♡
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