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初回気功術講座は受付完了しました

1月29日、東京新橋で開催する定員6名の気功セミナーは1月15日を以て、6名の予約が完了しました。ありがとうございます。

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次回開催時は未定です。
ご希望に応じて日時を決めさせていただきます。

お問い合わせが多いので、受講料は誰でも気軽に受講していただける金額3000円に設定したいと思います。

ぜひ、ストアカ(案内サイト:https://bit.ly/3FioWeG)にて「受けたい登録」をしていただければ嬉しい限りなので、よろしくお願い致します。

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現在、本格的な『気功の本(仮タイトル)』を執筆中です。

サブタイトルは「私は弱いと思っている人に知ってもらいたい話」です。

序章を記載しておきます。

多くの人は、この世こそが絶対無二の世界であると信じて生きています。神や霊、死後の世界という摩訶不思議な言葉が数多く存在しているのに、まるで、それらを見なかったかのように、或いは忘却ぼうきゃく彼方かなたに捨て去ったかのように、この世を絶対視し、この世に執着して生きています。

しかし、現実に、例え、あの世とか霊の実在を心の底から信じていたとしても、この世という絶対的な存在感を消すことはできません。それはそうですよね、今、現実に生きている世界がこの世だからです。

それは三次元界であり、仮想現実界であったとしても、その中で生きている限り、それを否定したり、無視したりしてすることはできません。極めて、当たり前の話なのですが、当たり前の中でも、「当たり前でない世界が入ってきている、しかも、かなり濃密に入り込んできている」という「事実」だけは忘却ぼうきゃくすることを許されません。

すなわち、この世とは絶対世界のように見えて、実は、そうではない。すなわち、三次元界物理理論以外のものが入り込んでいるからには、「物理的に白黒がつけられるような世界ではない」ということです。

極めて曖昧で混沌としたカオスな世界であり、ほとんどの人が明確な理由も持たず、「なんとなく行動している世界」です。つまり、本能と感情の赴くままに生物的に生きている。それがこの世の実態です。

例えば、あなたが自分自身と思っている存在は、肉体の意識(顕在意識)にすぎません。あなたの中には絶対に感知できない別人格の四次元体魂魄が宿っており、その魂魄が生み出した、不完全な四次元体、つまり、いまだ四次元体として開花されていない、いわば三・五次元体にすぎない魂魄も内在しています。

この新しく生み出された魂魄こそが、あなたの本体であり、俗に「潜在意識」と呼ばれているものです。不思議な話に聞こえるかもしれませんが、あなたは、既に、潜在意識の実在を確信しているはずです。

ただ、次元が異なる、顕在意識としての自分とは別人格に属する潜在意識を明確に捉え切れていないにすぎません。明確には自覚できないけれど、そのような本体が自身の肉体の中に実在していることは、多くの人が認識しているはずです。

新約聖書には、「神やイエス・キリストを冒涜することは許されるが、聖霊を冒涜することは許されない。この世でもあの世での許されることはない」と記されています。

この「聖霊」こそが、肉体が消滅した後に現れて来る、「あなた自身」なのです。だから、聖書はあなたの潜在意識(本体)こそが、神や主イエス・キリストより大切である、と告げているのです。

つまり、肉体(顕在意識)を優先して本体である魂魄(潜在意識)を汚すと、この世でもあの世でも報われることはない、ということです。

摩訶不思議な話に聞こえますか?そうであれば、あなたはまだまだの存在ですね、ということになります。

しかし、その一方で、あなたは、肉体(顕在意識)の世界である、この有限の世界で生き抜くことを強いられています。そこで、この世とは、どのような世界であるのか、ということを良く知っておく必要があります。この世の実態を見極めなければ、この世をうまく渡り切れないということです。まず、知っておくべきは霊魂云々ではなく、「この世の正体」なのです。

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