自己紹介︱はじめてのnote

自己紹介

はじめまして。42歳の「ひびき」と申します。
私は妻と二人の息子と一緒に暮らす、4人家族の父親です。

妻と中学2年生の長男、小学6年生の次男との日常は、家事や育児、そして息子たちの成長に伴う様々な問題に直面しています。
特に、長男の反抗期には悩まされ、さらに部活の送迎や学校行事などで週末も休む暇がありません。
私自身も平日は仕事に追われ、家族と過ごす時間が取れずにいました。

趣味はゲームやガジェット、音楽で、日常のストレスをこういった趣味に逃がしながら過ごしていました。
しかし、そんな私が結婚15年目にして職場の部下の女性と不倫関係に陥ってしまったのです。

noteをはじめたきっかけ

不倫は、我が家の平和を徐々に壊していきました。
最初は些細なことのように感じていたかもしれませんが、やがて家族の絆に大きなひびが入り、私たちの「円満な家庭」はボロボロになっていきました。

私自身、まさか自分がこのような事態に直面するとは思いませんでした。
不倫という行為が、いかに多くの人を傷つけ、不幸にしていくのかを、身をもって経験しました。

この経験を通じて、私は一つの強い思いに至りました。
それは「不倫は誰も幸せにしない」ということです。
今まさに不倫をしている人や、これから不倫を考えている人に、私の体験を通じてSTOPをかけたいと思い、noteを始めました。

noteで発信していくこと

私は自分が不倫をしてしまったことに対して、深く反省しています。
不倫によって妻や子供たちを傷つけ、家庭の崩壊に導いてしまったのは、間違いなく私自身の責任です。
今後、どのようにして家族に償い、子供たちとの関係を修復していくか、そのプロセスをnoteで記していこうと思います。

もちろん、読んでくださる皆さんの中には、「それは自業自得だ」と思う方もいらっしゃるでしょう。その通りです。
私自身、そういった厳しい言葉を受け止める覚悟で、家族のために前に進んでいきたいと思っています。

私が伝えたいのは、不倫は一瞬の甘い誘惑かもしれませんが、その後に待っているのは、思いもよらないほどの苦しみと後悔です。
家族を傷つけ、失うかもしれない代償はあまりにも大きいのです。

さいごに

私のnoteでは、不倫を通じて私自身がどのように変わり、家族とどう向き合っていくのか、そして家庭を再生するための道のりを綴っていきます。
不倫をしたからこそ分かるリアルな経験を通して、皆さんに少しでも考えるきっかけを提供できればと思っています。

最後までお読みいただきありがとうございました。
もしこの内容が少しでも心に響いたら、フォローしていただけると嬉しいです。
この困難を乗り越えていけたらと願っています。