【文法プチ解説】不定詞句の用法

不定詞句（Infinitive phrase）は英語でよく使われる構造で、名詞を修飾したり、目的や理由を示したりするために使われます。以下にいくつかの例を示します。

名詞を修飾する不定詞句

1. a book to read：読むための本
2. a place to visit：訪れるべき場所
3. something to eat：食べるもの
4. a problem to solve：解決すべき問題
5. a friend to talk to：話すための友達

目的や理由を示す不定詞句

1. I went to the store to buy groceries.：食料品を買うために店に行った。
2. She studied hard to pass the exam.：試験に合格するために一生懸命勉強した。
3. He called to ask a question.：質問するために電話をかけた。
4. They traveled to see the world.：世界を見るために旅行した。
5. We need to hurry to catch the bus.：バスに間に合うために急ぐ必要がある。

形容詞を修飾する不定詞句

1. She is eager to learn.：彼女は学ぶことに熱心だ。
2. He is ready to leave.：彼は出発する準備ができている。
3. They are happy to help.：彼らは喜んで手伝う。
4. I am glad to meet you.：お会いできて嬉しいです。
5. We are excited to start.：始めることにワクワクしています。

これらの例は、不定詞句がどのように使われるかを示しています。不定詞句は、文をより具体的にし、意味を明確にするために非常に便利です。

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