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毎日の洗濯がラクになる、片づけと収納の工夫


こんにちは!
ライフオーガナイザーのきづきともこです。

毎日の家事の代表的なものと言えば、『洗濯』。みなさんは洗濯、お好きですか?

洗濯は、「生活スタイル」や、「住環境」、「間取り」、「天候」、「洗濯する人のこだわり」といろんなことを考えながら行っている家事で、その分、人によってもやり方が多種多様。

しかも、乾いたものを片づけるというところまでを毎日行うので、洋服の収納方法も自分に合わせて考えないと、取り込んだ洗濯物が山積みのまま…ということになりかねません。

私は、洗濯は、お日様の当たるところに干したい(乾燥機は使っていない)、乾いたらなるべく負担なく、さっさと片づけたいと思っています。

そんな私が、「洗濯」や「洗濯物の片づけや収納」をラクにするために、工夫していることをご紹介いたします。

洗濯物を分けすぎない

色別、用途別、人別に分けて洗う方もいらっしゃると思いますが、私は一回で洗濯を終わらせたいので、普段は分けずに全部一緒に洗っています。

買ったばかりで色移りしそうなもの、ドライコースで洗いたいものだけ別で洗いますが、汚れがひどいものは予洗いだけして普段の洗濯物と一緒に洗います。タオルや靴下も一緒に洗います。

家事は、できるだけ普段のルーティーンに落とし込んだ方がラクなので、「この場合は…」「この場合は…」と考えながら分けていたら、洗濯が嫌いになりそうなので…(笑)あまりこだわって分けすぎないようにしています。

洗濯後の片づけ動線を短くする


次に、片づけるときの収納場所です。

洗濯物を干すのは負担なくできても、乾いてから片づけるまでが億劫になりがちです。なので、取り込んでから片づけるまでの動線が最短になるように収納場所を決めています。

わが家の場合は、普段着やパジャマ・肌着、タオルなど洗面所やその近くにまとめて収納し、立って畳みながらその場ですぐに片づけられるようにしています。

昔はリビングダイニングに洗濯かごに入った洗濯物の山がありましたが、今はその景色がないだけでもストレスフリーです。

ハンガー選びと置き場にこだわる

片づけるときにラクといえば、ハンガー選びも大事だと思っています。

わが家は、クローゼットに掛けて収納する洋服に関しては、干す時からクローゼット用のハンガーで干し、乾いたらハンガーごとクローゼットに収納するようにしています。

その他の洗濯用のハンガーは、バルコニー付近に大きなS字フックにまとめて掛けています。ハンガーも統一し、滑りのよいアルミのハンガーを使っています。

最近は、家を建てるときから洗濯動線をしっかり考えたり、インナーバルコニーやファミリークローゼット、洗濯機とは別に乾燥機を取り入れるのも人気ですよね。(羨ましい~)

洗濯や洗濯物の片づけは、たくさんの要因に影響を受ける毎日の家事なので、少しでもラクに、負担のない習慣になるといいですね。

教えてくれたのは・・・

きづき ともこ

お気に入りの空間で、ワクワク軽やかな日々を送りたい
ライフオーガナイズで部屋・暮らし・自分自身を整えたい人を応援します
*マスターライフオーガナイザー
*ブログ「ライフオーガナイズで無理なく続くシンプルライフ」運営
*福山市&オンラインにて片づけ収納サポート、講座開催
*片づけ収納ドットコムライター


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