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疲れた時に観たくなる‪瑯琊榜‬。

新しい仕事はしてる作業は地味だし
通勤時間は倍になったし、なんだかんだ労働時間も長いけど
自分が興味があった新しいことに触れられて
進みたい道の足掛かりとまではいかないが
そっちの世界に半歩足を踏み入れられたような
そんな感じの経験が出来ているから楽しい。


ただ、新しいことをするのは結構疲れる。
掛け持ちしてる職場はただただ体力勝負だっただけに
疲労感のタイプが違う気がする。
本も読みたいし、新しいドラマも観たいし
映画も見まくって、どっぷり新しい世界を見つける旅に出たいが
脳が疲れているのかそういう気力が無い。


でも、なにか観たいんや…と言う時に観る定番作品が
何個かあるのだが、その一つが「‪瑯琊榜‬」
以前やっていた中国ドラマだ。
中国ドラマに少しだけハマっていた時期があり
色々観ていた中の1つで、胡歌が好きで観た‪瑯琊榜‬。
架空の歴史ドラマで、知略を巡らす系と言えば良いのか?
出演陣も素晴らしいし、映像、脚本、全てにおいて好き。
静かに知略を巡らしていく主人公の話なのだけど
胡歌の落ち着きが安心する。


なぜ、疲れた時に観たくなるのかは
自分でもよく分からないけど、出演陣が大人で
落ち着いていて、淡々としたシーンが多いから
心が静まる感じがあるのかもしれない。
もちろん、長いドラマなので全部しっかり観るのには
時間がかかる為、飛ばす所もあるけれど。

早く新しいインプットができる余裕が欲しいけど
私に必要なのはアウトプットな気もするな。
どうやればいいのか全然分からないけどさ。


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