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失敗談を語って笑いに変える人が好き

ふらん(@furafran)です。

僕が聞き飽きているフレーズを何個か書きます。

『私は周りに恵まれている!』

『出会い・ご縁に感謝!』

みたいな

とりあえずポジティブ系言っとけば的な言葉や

『借金300万のどん底!~に出会って3か月で月商〇〇』

ほとんど辻褄が合わなかったり数字の詰めが甘い

盛り盛りプロフィール。

これらの事は言わないし、反応しません。


本題に入りますが

成功話と失敗話、どちらが好きですか?

僕は失敗話の方が好きです。

理由は、成功話だと『相手が行動に移す確率が低いから』

もう少し深めると、行動しても再現性が低いからです。

誰に話せるかは、相手を選ばず誰にでもと思います。

失敗話だと『相手が行動に移す確率が高いから』です。

もう少し深めると、行動したら再現性が高いからです。

誰に話せるかは、相手を選んでだと思います。

※批判は受け付けます。その言い方よりこの方が良くない?とか。


成功話をする時ってどんな時でしょう。

誰かに聞かれた時にだけ話す人もいれば、

自分から気持ちよく喋る人。

それで、『成功者の話を聞きたい人』ってどんな人でしょうね。

大多数が

『成長した気になりたい人』

『同じことをすれば成功できそうと思ってしまう人』

だと思っています。

話す人は、自分なりに分析して

こうしたら成功した、というのを話すでしょう。

ただ、僕だったら『自分の行動した事は全部話さない』です。

何のメリットもないのに、相手に話すと思いますか?

逆の立場で『どうやって成功したんですか?教えてください!』と

聞かれたらどう思いますか。

普段から仲の良い人とか、

付き合いがある人はいちいち聞かなくないですか?

見ている人は、ちゃんと見ているので。

となると、ちゃんと見ていない人が聞くと思うので

そんな人に何を話すのか。

何で、必要以上に時間を使わないといけないのか。

僕はひねくれているので、

仏の様な人なら『迷える子羊たちを救いたい!」とか思うのでしょうか。

大人になっても、頭の中がお花畑な人はいます。

自分が月数十万とかの収入で娯楽中心の生活で

とても幸せ!という人ならそれでも良いと思います。

現実はどうでしょうか。

国がどうのこうの、上司がどうのこうの。

会社がどうのこうの。

文句がある割に、そこから抜け出そうとしていない人もいらっしゃいます。


私は、失敗話はする時があります。

夢をみさせるだけみさせて、責任取らないのが大嫌いだからです。

何も行動せずに結果が変わる訳がない。

そして結果を経験する事がありません。

失敗話をする人ってどんな心境でしょうか。

大体が思いやる心を持っていて

『自分はこうやったけど、あかんかったから気をつけて』という

意味も含めて話さないでしょうか?

失敗話をしている時は、相手が反応に困る事が想定される為

自虐風に言えて笑い話に変えている人は大好きです。


成功話は、人を選ばず話す。

失敗話は、人を選んで話す。


ダラダラ書いてしまって脈絡ないかもしれません。

戯言でした。






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