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音楽生成AIの活動まとめ(長編)あなたは収益化に賛成or反対?

こんにちは、ふにゃきんです。
2024年の10月に初めてsunoで楽曲を作りました。それから4カ月ほどたち試したいことが一通り終わったので、これまでの活動についてまとめます。のちほどタイトルの通り音楽生成AIの収益化について言及します。noteほぼ初心者なので読みづらかったらごめんなさい。

これまで音楽生成活動まとめ(2024年10月~)


2024年10月 youtube

昨年の10月にsunoを初めて使い、試験的にyoutube音楽投稿を始めました。現在は数曲のプレイリスト中心に音楽を公開しています。

2024年11月 SNS
youtubeでの音楽カテゴリーにとらわれず投稿したくてSNSを始めました。
tiktok(@yonakaze)で曲の投稿をして、X(@funyakinsan)は自由にって感じですね。

2025年1月 音楽配信
曲のストックが増えてきたので音楽配信もやってみました。配信サービスはnarasuを使っており、月額110円で配信し放題でおすすめです。音楽配信についてはのちほど詳しい記事も書けたらいいなと思っています。

音楽生成AIに触れた率直な感想

ここから本題に入ります。
音楽生成AIを使い始めて一番驚いたことは、AIコミュニティが想像以上に巨大だったこと。これまでSNSを使うことはありましたが、コミュニケーションが増えたのはAIを使うようになってからです。たくさんのフレンドができて嬉しかったです。

反面、生成AIはコミュニティにも派閥あるんだなぁと感じています。楽しく使いたくても、人間関係ってどこでもあるんだなぁと思いました。例えば収益化に対する賛成派と反対派は非常に顕著で、コメントやアクションを見ればよくわかります。suno投稿にはいいねするけどyoutubeの投稿は反応しないなどわかりやすいです。ディスコードやイラスト、SNSなどたくさんのコミュニティがあり、私にはそれぞれが塊のように見えています。ちなみにふにゃきんは色物扱いされやすいです 笑 

【音楽生成AI収益化】私の考えについて

そろそろ自分の考えをはっきり伝えたいと思っていましたが、私は【収益化は賛成】としてポジションを取っています。
私が収益化に抵抗がないのは、すでに長らく収益化しているワードプレスのブログを持っているからです。ジャンルが全然違うので公開は控えますが、ブログと音楽の収益化はストックしていく点でとても似ていて、そこから興味を持って音楽生成AIを使い始めました。
もちろん趣味枠として楽しむのも最高ですが、「音楽生成AIで収益化」という考え方も受け入れていいのでは?と思っています。このことを公言すると離れていく人もいると思いますが、同じ考え方の人は向き合ってくれると考えています。
音楽で収益化なんてバカバカしいと思うかもしれませんが、同じ時期からスタートして成功している人がいるのも事実です。

AIとアーティスト

収益化について書いたんですが、私は「AI音楽が素晴らしい」と100%考えているわけじゃありません。
この4カ月ほど生成音楽ばかり聴いてたんですが、久しぶりに椎名林檎さんの楽曲を流したとき「こりゃひっくり返っても敵わねぇな」って感じたことを覚えています。そして考えさせられました、自分が何のために音楽生成作ってるのか?

さて何が言いたいかというと、結局生成AIは「楽しむ」ということが一番大切なんじゃないかってことです。これは作る側もそうですが、視聴者、コミュニティにとってもそんなコンテンツが溢れたらいいなと思っています。

AIアートをやっていると【自分=作品の質】と勘違いしてしまうことってありませんか?自分では作れない音楽や映像でも、自分が作ったんだと思い込めるのがAIの魅力です。だけど素晴らしい作品ができたとき「自分の能力で作った」と勘違いしてしまうこともあります。
私が音楽での活動名を「ふにゃきん」にした理由は、ここでは自分はバカバカしい人になろうと思ったからです。これからどんな作品ができても所詮はふにゃきん。これからもくだらないものを作り出すかもしれません。

次も何かしらのテーマでnoteを更新すると思います。
・初めての配信登録で失敗したこと
・AI音楽は嫌われているのか?
・AI音楽系youtuberについて

不定期更新ですがまた読んでくれたら嬉しいです。



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