RTA in Japan Summer 2023にSOUND VOLTEX, showcaseで参加しました
SOUND VOLTEX EXCEED GEAR(コナステ版)のアーカイブはこちら!
・YouTube
・Twitch(コメント付)
わにろうさんとぴこルテックスさんと振り返り配信をしました!
↓ダイジェストはこちら↓
まずお礼をさせてください。
SOUND VOLTEXというコンテンツを作り出してくれた開発チームの皆様
RTA in Japan運営様、ボランティアスタッフの皆様
解説を請け負っていただいたプロチーム・選手お二方
セットリストの相談にのっていただいた海外走者の方々
寄付額投票に協力していただいた方々
おうちボルテ大会選手の方々
TwitterやTwitchで応援してくれた方々
本当にありがとうございました。去年のRiJS2022でも大変お世話になりました。
↓そのときの記事がこちら↓
今回、RTA in Japanに「showcase」という形で応募したのは初だと聞いております。ゲームをクリアするという目的以外にも
などの形式のものもありました。これらはカテゴリ名からなんとなく察することができたりするのですが、「showcase」は日本のイベントでは聞き馴染みがなかったかと思います。
色々な思いから応募しましたので、一読いただきますと幸いです。長いので、気になる見出しだけ読んでください。
採用タイトル発表時
RTA in Japan Summer 2023採用タイトルの中にSOUND VOLTEX EXCEED GEAR(コナステ版)の文字列を見て舞い上がり、すぐにツイートをしてしまいました。実はおうちボルテ大会というものを並行で主催していましたので、文章を考える余裕がありませんでした。まぁこれが失敗したわけですが。
今回、RTA要素のないゲームでなおかつ「showcase」と日本のRTAイベントでは聞き馴染みのないものが出てきて、私のツイートで過去2番目にインプレッションが伸びました(1番はプリパラライブのセットリスト)。
しかしながら、やはり「showcase」という単語だけでは伝わらず、ツリーで海外のRTAイベントを紹介。でも「RTA要素ないならRIJでやる意味なくない?」とか「段位曲PUCRTAとかインぺRTAとかじゃなきゃ見ないわ」とか言われていました。
採用作品が発表されたときに私がもっと詳しく説明していればこのような事態になっていなかったと考えると非常に後悔しています。(まぁ説明しても調べずに言いたいだけの人はいるのでその人はどうしようもないですが)
エゴサとかしてると「ただの見せびらかしプレイでしょ」「企業の案件?」とか言われており、嬉しかった気持ちよりも不安と恐怖、プレッシャーの方が勝っていました。ですが、採用していただいたからには全力で盛り上げるよう尽力したつもりです。それらの思いを綴ります。
SOUND VOLTEX応募のきっかけ
①:BEMANI PRO LEAGUE(BPL)
実をいうと、2012~2017年頃までアーケード版SOUND VOLTEX(以下ボルテ)をプレイしていたのですが、自分の実力の限界がきたなと感じ2018~2022年までプレイしていませんでした。しかし、そんな中BPLが発表され、試合を見始めたところ、さらに面白いコンテンツになっていたことを知りました。このBPLがきっかけでボルテ熱が再燃しました。腕前はというと全然できなくなっていましたが、いろんな曲をプレイできる、楽しい期間でした。
今回解説にきていただいたお二人はBPLに出場したプロ選手です。下記YouTubeチャンネルのアーカイブより雄姿をご覧いただけます。
②:海外のSpeedrunマラソンイベント
2021年頃から海外のSpeedrunマラソンイベントを日本語ミラー配信するJapanese Restreamというtwitchチャンネルを見始めました。世界最大規模のSpeedrunマラソンイベントの1つであるGDQ(Games Done Quick)やESA(European Speedrunner Assembly)など、日本で馴染みのあるゲームから海外のspeedrunイベントで人気のゲーム、たくさんのインディーズゲーム、LEGO(?)と幅広く披露しています。
その中でSOUND VOLTEXが過去に3回(1回はリストリーム外)採用されており、すべて見ました。めちゃくちゃ盛り上がってました。この盛り上げを日本でもやってみたい…! そんな思いが強くなったのも一つのきっかけです。海外イベントでの盛り上がりは下記リンクよりご覧いただけます。
ESA Summer 2023(Japanese Restream) , Player: Stonk
SGDQ2022(Japanese Restream) , Player: leviern
Interglithces 2022, Player: Zelkys and Millay
③:RTAと音ゲーの橋渡し役の一助
自分で音ゲーマーと言っていいのかはわかりませんが、2019年頃まではそれなりに音楽ゲームは嗜んでいました。2020年からRTA in Japanを見始め、色んなゲームを見れて、こんなにも楽しいイベントがあるのかと思い、私も2021年3月頃~RTAを始めました。
何回か視聴していて、自分の好きなゲームをプレイするRTA走者は音ゲーに触れたことがなく、逆に音ゲーマーはRTAに触れたことがない人が多いのではないかと感じ始めました。実際会場に行くと結構音ゲーをプレイされている方が多くてびっくりしました。どちらにせよ、太鼓の達人とかはプレイ経験あるけどSOUND VOLTEXはないというのは大多数だと思います。
どちらかというと音ゲーマーにRTA in Japanなどのチャリティーイベントがあるということを知ってほしかった、という思いの方が強いです。
ただ、これまでRTA in Japanでも音ゲーは取り上げられており、毎回ものすごい盛り上がりを見せています。KORG Gadgetの納期のテーマはトレンド入りしましたし、DDRやADOFAI、ノスタルジアの盛り上がりも凄かったです。というか走者が凄すぎる。
今回もPIUやヨイヤミダンサーズ、RockSmith 2014、Classical Music Minesweeperなど取り上げていただき、私としてもめちゃくちゃ楽しみながら視聴していました。
④:showcaseという新たな試み
RTA in Japanでカテゴリ「showcase」であるゲームは今のところ見たことがありませんでした。また、よくコミュニティで「こういうカテゴリは応募しちゃダメですか?」みたいな質問が多く寄せられているのが散見されます。じゃあここは自分が「showcase」として応募して、こういうのもあるんだよ!という認識を広めようと決めました。前例のないものを応募するのはかなり勇気と覚悟がいりました。
これら4つの理由からSOUND VOLTEXを応募しようと決めました。一つでも欠けていれば応募していませんでした。
解説について
そもそも解説を呼ぶか呼ばないか問題ですが、音ゲーやりながら解説するのはDDRを披露したYUDAIさんじゃない限り無理です。それと同時に、長年プレイしていなかった事からボルテの知識が欠落しており、知識が固まっていないのでしどろもどろになってしまう危険性がありました。
そこで、今回はBPL S2 SDVX部門でプロチームに所属していたお二人をお呼びしました!
チームTAITO STATION Tradz所属 わにろう選手
チームレジャーランド所属 ぴこルテックス選手
いやこれとんでもないことです。オファーする際めちゃくちゃ緊張しました。一体何をしてるんですか???嬉しいことに、お二方とも解説オファーを快諾していただきました。本当に良かったです。
お二人は日ごろから精力的に活動されており、TwitterやYouTubeでもユーザーとの距離が近いと感じていました。勝手に"ボルテを広めたい思い"は一緒なのかなと感じ、お二人にDMを送らせていただきました。
これは完全に思惑にはなかったのですが、お二人の発信力・影響力が凄まじかったです。宣伝ツイートした瞬間の拡散速度がもう鰻登り。ここで初めてRTA in Japanというイベントを認知してもらった方がいれば嬉しいです。
当日までの準備
プレイスキル
解説にプロを呼んだのであれば、もっと自分が上手くならなければ…。応募時の腕前を示すVFは20.900でした(理論値は22.4くらい)。しかし、これだと配信で叩く人が多発するだろうということでVF21を目指すことに。
わにろう選手と初回の打ち合わせをしたときに「1週間でVF21にします」といって、なんとかLv.19を4曲PUC出すことができて達成することはできました。これが必要だったかはわかりませんが、少なくとも「VF20で表に出てくんなやw」みたいなコメントは減ったのではないかなと、ポジティブに捉えています。
披露楽曲の練習
本番で披露する曲の練習です。これが本当に精神的にめちゃくちゃ辛かったです。今回は訳あって21曲+20曲練習することになり、ひたすら反復練習をしました。約1500曲もあるなかで同じ曲を連奏するのは結構しんどいです。高難易度になると体力の消耗も激しい上に、本番に近づくにつれて左半身に不調をきたしておりました。左腕が動かない。でも失敗したくないから練習しなきゃ…という葛藤のまま本番を迎えたわけですが。
また、会場で練習環境を構築するのは難しかったので、新宿のゲームセンターへ行って練習をしていました。しかし、アーケードには期間限定で楽曲を解禁しなければいけないものも存在しており、セットリストのうち1曲がそれに該当していました。1週間練習していなかったので結果は散々でした…。
当然モニターの大きさやボタンの感覚など全く違いますが、指を動かすだけでも練習になりました。
一度、控室でテストプレイしました。Miraiさん、あざざます!
解説内容
解説の内容については、大変申し訳ないと思いながらお二人にお任せする形になりました。先述した通り、数年プレイしていなかったことによる知識の足りなさから、お二人の知識と知恵をお借りしました。1曲ごと「ここはこうしたほうがいい」とか「ここにこれを入れるのはどう?」みたいなやり取りはしましたが、走者側が単語やタイミングを指定するより、解説者が解説しやすい流れを作ってほしいとオーダーしました。
もっとプレイスキルと知識があればよかったものを、完全に任せることになってしまったのが反省点です。
セットリスト
ここが一番悩みました。約1500曲ある中から約20曲くらい選ぶのが本当に難しかったです。
どうやって組み立てたか、今後何かしらのshowcaseをする際に参考にしていただければ。
意識したこと
①色んなコンポーザーに注目してほしいので極力1曲/1人
②順番は
非音ゲーマーでも聞いたことある曲
→音ゲーマーが知っている曲
→演出が凄い曲
→BPL楽曲
→ED楽曲
当然、RiJの視聴者は非音ゲーマーが多いです。BPLの同時視聴者数と比較してそう判断しました。そのため、今回は非音ゲーマーに焦点をあててセットリストを組みました。
音ゲーマー同士で議論していても、正直非音ゲーマーの譜面の見え方というのがわかりません。
ですが、非音ゲーマーにとって譜面の見え方は多くが「よくわからないけどむずかしそう」な曲が大半です。ボルテでいうとレベル18くらいからでしょうか(この時点で違うかもしれない)。
まずは有名楽曲から始め、そこでかんたんめな楽曲を。
そして徐々にむずかしい楽曲を選びつつ、"よくわからないけどむずかしそう"枠は見てるだけで楽しい譜面や、見てるだけで驚く特殊演出を含む楽曲を中心に固めました。
①凛として咲く花の如く / 大神ミオ
有名曲×VTuber枠×ゲーム解説
②打打打打打打打打打打 / ヒゲドライバー
有名曲×ボルテオリジナル×エフェクト解説
③セツナトリップ(EXIT TUNES) / Last Note. feat. GUMI
有名曲×ボカロ(×特殊配置:セツナ押し)
④50th Memorial Songs -Beginning Story- / BEMANI Sound Team
BEMANIオリジナル×RiJ
⑤Death by Glamour / 華麗なる死闘 / Toby Fox
UNDERTALE×演出紹介
⑥魔理沙は大変なものを盗んでいきました / ARM(IOSYS)
東方アレンジ×面白エフェクト×HAND-TRIP紹介
⑦GERBERA / BEMANI Sound Team ”TAG”
TAGさん枠
⑧灼熱Beach Side Bunny / DJ Mass MAD Izm*
つまみ×多分東京灼熱枠
⑨び / 立秋 feat.ちょこ
び枠
⑩You Are My Best RivaL!! / cosMo@暴走P
Red Bull枠
⑪I / 黒魔
⑫* Erm, could it be a Spatiotemporal ShockWAVE Syndrome...? / かめりあ
⑬666 / RoughSketch
⑭MixxioN / MisoilePunch♪
特殊演出枠
⑮Garland / ミハイル+K.key
ぴこ選手所属のレジャーランドテーマ曲
⑯零天視 / 隣の庭は青い(庭師+Aoi)
わにろう選手所属のTAITO STATION Tradzテーマ曲
⑰SuddeИDeath / xi vs. モリモリあつし
ボルテで一番難しい楽曲
⑱Lancelot ~Flame of the Rebellion~ / ぺのれり
ED
このような感じで、まずは視聴続行してもらえるよう有名楽曲を配置し、徐々に難しく、なおかつボルテらしい譜面をプレイ、そして演出を見せることでボルテージを維持するといったセットリストを組みました。
各楽曲カテゴリから1曲ずつ かつ コンポーザの被りがない かつ 解説のしやすさ のハイブリッドな譜面を選ぶのが本当に苦労しました。
その他の候補楽曲は30曲くらい挙がっていました。私や解説お二人のツイートに反応してくださったコンポーザーの方も多数いて、その方の楽曲を紹介したかったのですができず…。
寄付額投票
RTA in Japanでは寄付額投票によってゲームの内容を変更できるシステムが導入されています。ボルテでも何かできないかと考えた結果、視聴者の皆様にセットリストの一部を決めてもらう、という案が挙がりました。
改めて、投票してくださった皆様、ありがとうございました。
それぞれのセットリストについては、振り返り配信でお話していますので、是非ご視聴ください。
設営
当初、ボルテはオンライン参加の予定でした。というのも、会場設営が大変で、スケジュールに大きく影響してしまうと考えたためです。
しかし、ESA Summer 2023でボルテのshowcaseを見ていると、やっぱり会場でやりたい…という思いが強くなり、運営へお願いすることに。
すると、家の環境とは異なるが設営は可能ということで急遽オフラインへ変更しました。最初から相談しておけばよかったです。運営の皆さん、ご迷惑をおかけしました。
企業への確認
今回プロ選手を呼んでいる点から、致命的な確認漏れをしてしまい、RiJ運営およびお二人の所属チームへ大変ご迷惑をおかけしました。
また、個人的にKonami Amusementへご連絡していたりと、何かと企業様と関わっていたことを考えると、もっと慎重かつ丁寧にやるべきだったと猛省しています。
当日
8/15 9:30 オンスケでボルテが始まります―――
はわわ・・・ 緊張で死にそうデス・・・
事前準備
コントローラの設置には高さ80cmのメタルラックを用いました。しかし、実際に使ってみると3~4cm低いことが発覚し、段ボールでなんとか高さを確保することでちょいどいい高さになりました。
モニターについてもモニターアームで最大まで高くしてもらい、縦向きに。ボルテの設定についてもすんなり進めることができました。
ありがとうございました。
言われるまで気付かなかったことが、立ち環境でプレイするとヘッドセットのケーブルが短いことが発覚しました。しかもこれ音量調整終わった後にお願いしたのが大反省点です。延長ケーブルを探してもらい、なんとか対応。深夜とか会場にいたのでその時点で気付くべきでした。大変ご迷惑をおかけしました。
いざ、本番!
ツイート文がレイシス仕様になっていたの、とても良き…。
まず嬉しかったことと悔しかったことを。
嬉しかったこと
解説で結構笑いが起こっていたこと。特に「BPM150はバラード」
び の縦連で思いの外歓声があがったこと
GERBERAの縦連が全ピカしたこと
零天視を初PUCできたこと
ハード落ちはしたが、SuddeИDeath980のったこと
悔しかったこと
Death by Glamour PUCできなかったこと
魔理沙思いっきりつまみ外したこと
You Are My Best Rival!! 思いっきり縦連外したこと
ShockWAVE、666 Sのらなかったこと
特殊演出であんまり歓声があがらなかったこと
Lv.20は結構練習しただけにSのらなかったのは本当に悔しかったですし、これだけの緊張状態でプレイするプロ選手は本当に凄いです。
そして、反省点
セットリストの順番を間違えた
そもそもお気に入りフォルダに楽曲を入れ忘れていた
後半汗で画面が見えにくかった(タオル忘れてきた)
水を飲む暇がなかった
体力が持たなかった
後半、背景明度を50%のままプレイしていた
後半やたらとタイマーを気にしていて、結構な頻度で配信画面を見ていました。選曲の速度も早くなっているのわかると思います。
そのせいもあってか、喉がカラカラの状態でLv.20連奏は正直キツかったです。元々リハーサルの時点でキツいことは経験していたのですから、本番までにもっと体力つけておくべきでした。
しかしながら、お二人の解説がとにかく上手で、プレイしている私もめちゃくちゃ楽しかったです!そのおかげもあってか、後半疲弊はしていましたが、緊張も解けていました。あの人数の前で零天視初PUC出せたのは一生ものの思い出です。ありがとうございました。
そんな、あっという間の1時間でした。会場、そして配信を盛り上げてくれた皆様も本当にありがとうございました。
ツイート文がレイシス仕様になっていたの、とても良き…。
思い(ただの自分語り)
ここからは結構まじめだしぶっちゃけます。配信上でのコメント、YouTubeアーカイブでのコメント、Twitterでのツイートなど、大体のものに目を通させてもらっています。自分語りになってはしまいますが、どうしても伝えたいのでこの記事で書かせていただきます。
SOUND VOLTEX
私自身ボルテというコンテンツは本当に素晴らしいものだと感じています。今回のために私生活の全てを捨ててボルテとRiJに全力を注ぎました。BPLを見てから、自分がKACに出場した経験を色んな人に味わってもらい、もっとボルテプレイヤーとの交流を深めたい、という一心から3月~7月までおうちボルテ大会を主催しました。その間にRiJの応募動画を録画しました(3か月のブランク)。更にESA Summer 2023のボルテshowcaseの日本語解説にも応募しました。活動しているエビデンスはこれだけでも十分だと感じていますし、これからも何かと協力できればいいなと感じています。
プロ選手を見て憧れを持っていますが、今からプロ選手になるのは私にとっては難しいですし、適材適所という言葉が存在します。"楽しく魅せる"ことに特化できるのは私ではない誰かがやってくれます。なので私はそのサポートをしていきたいです。そのため、今後大きな舞台でボルテをプレイすることはないです(そもそも実力ないでしょというツッコミはなしで)。
ですが、今回のshowcaseを見て興味を持ってくれた方、またプレイしてみようと思ってくれた方がいましたらそれはとても嬉しいです。交流所もありますので是非ご利用ください。
showcaseと、セットリストと。
コメント書き込んでいるということはそれだけの覚悟があるでしょうから普通に書きます。出走後のツイート、YouTubeアーカイブのコメント、たくさんありがとうございます。0.5割くらいの人しかいませんが貴重なご意見でしたので丁寧に返しますね。
「RTAじゃないならRiJでやる意味なくない?」
oengusの募集要項とか関係者のツイート調べてから言ってください。というかこの記事の上に書いてます。読むのが面倒なのであればDMください。よろしくお願いします。
(追記)感情的になった勢いで書いてしまったので不快に思われた方がいましたら申し訳ございません。要するに、応募するカテゴリは多岐に亘って認めている、ということを認知していただきたかったです。
「セットリストもっといいのあっただろ」
非音ゲーマー、音ゲーマー全員を満足させるセットリストを組むのは不可能です。3人で考え抜いた、最高のセットリストです。
どうすればいいのかわからなかったので、建設的な意見をいただける方はDMください。よろしくお願いします。
こういったツイートやコメントについては擁護せず無視していただきたく。
RTA in Japan その他 RTAマラソンイベント
RTA in Japanや多くのRTAマラソンイベントは運営+多くのボランティアメンバーによって成り立っているイベントです。そう、みなさん「人間」です。何を言いたいのかといいますと、ありもしないことを平気で言うユーザがいることについてとても憤りを感じています。私自身おうちボルテ大会の運営を1人でこなしてみたり、いくつかのRTAイベントのボランティアを経験して当事者になったからこそわかる大変さが存在します。
また、知っている作品を見るのもそうですが、知らない作品を知ることがRTAマラソンイベントの楽しみ方の一つであると思います。私がインディーズゲームばかりプレイして応募するのはそういうことです。また、バックアップ待機している作品も見たいので、前説・後説も短めにしてさっさと自分の出番を終わらせます。今回も22曲目で解説のお二人に締めのあいさつをしてもらったのは私からのお願いでした。
今回は本気のボルテ一本で応募しましたが、本当はori and the will of the wispsやOMORI、TUNICなども応募したかったです。後ろ2作品については今回採用されており、めちゃくちゃ楽しみにしていました。「この作品だけ見る!」といったツイートが散見されましたが、知らない作品も是非、見てみてください。本当にどれも素晴らしいです。
SOUND VOLTEXプレイヤーとの交流戦を企画しました。また、SOUND VOLTEXをやってみたいけどよくわからない、やってるけどアドバイスが欲しいなどなど、色んな用途に合わせた交流場にもなっていますので、少しでも興味を持っていただいた方は是非、下記discordサーバーへお越しください!
このあと会場レポも書こうとしたのですが10000文字を超えるのでここまでとします。また別の記事にて、後日。
Twitch
Twitter
走者:ふーにゃん(@sr_funya2yan)
解説:わにろう選手(@waniroukun)
ぴこルテックス選手(@ApRicoT_y)