シラチャーからエカマイ（バンコク）バス編
【シラチャーからバスでバンコクへ】
こんにちは。
この記事はリトル日本人街シラチャーからバンコク（エカマイ）までのバスでの行き方を紹介させて頂きます。
私自身のボケ防止として体験の振返りとして記録するのと、私が体験したことを発信し、少しでも皆様の旅のお役立ちに共有できればと思い、徒然なるままに投稿しております。
少しずつ情報発信していきますのでお楽しみください。
シラチャーからバンコクバスの行き方
シラチャーからバンコクまで行けるバスは２社あります。
バス会社名はわかりません......です。
● 1つ目は街の中心部から少し離れた場所、「トゥッコム」という外観が白黒の奇抜なデザインになっているショッピングモールの横にあります。
● 2つ目は街の中心部にある、「パシフィックパーク（ロビンソン）」大きなショッピングモールの横にあります。
詳細の場所はのちほどご案内しますね。
それでは、「トゥッコム」編 と「パシフィックパーク（ロビンソン）」編 に分けてご案内いたします。
トゥッコム 編
バス乗り場
シラチャーの中心部ロビンソン百貨店シラチャから、徒歩約10～15分程の距離にあります。
道も主要道路1本道なので、たどり着くのに迷うことは決してないと思います。
但し、タイの屋外は暑いので体力がある方は徒歩でもいいのですが、
バイクタクシーを利用することをおススメいたします。
遠くから見てもすぐに分かるぐらいインパクトのある外観です。
迷いそうな方は、下記のマップでナビしてくださいね。
バスチケット購入方法
エカマイ（バンコク）までのバスチケットはカウンター右側にいるスタッフに言えば購入できます。英語が通じるので ”to Ekamai" と言えばスタッフも慣れてるので発券してくれます。
価格は片道108THBです。（2023/3/11時点）
時刻表
カウンター右上に時刻表の電子掲示板があります。
おおよそ1時間に1本出発しているようです。
最終は18：00ぐらいになりますので時間に余裕をもって行動して下さい。
チケット詳細
元のチケットとGoogle変換した内容のチケットになります。
チケットで重要なのが『バス車番』『出発時間』『シートの席番』ぐらいです。
※シート席番は座る背もたれ後面に番号がマジックで書かれている為、大変見ずらい場合がありますので隣の席番を確認しながら指定の席に座ってください。
たまに、間違って座っている方もいますので、チケットを見せて紳士的にどかしましょう(笑)
車内の様子
日本のバスと比較すると、問題点は多々ありますがそこは”郷に入れば郷に従え”です。
約2時間弱のバスの旅路なので楽しく乗りましょう。
【注意点】エアコンが想像以上に寒く強風ゆえに、上着を用意した方がいいです。
基本的に車内にトイレはないので、しっかりと事前に済ませておきましょう。
終点駅以外で降りたい時
乗車前に運転手に伝えるか、最寄りの駅付近になったら運転手に直接言いに行くと最寄り駅で降ろしてくれます。（駅付近なら止めてくれます）
私はいつも後者です。なぜならば、タイの方は忘れやすいからです(笑)
パシフィックパーク編（ロビンソン）
バス乗り場
シラチャのまさに中心地となるロビンソンの横にあります。
建物自体は小さいですが、目立つ外観なので迷うことはないと思います。
バスチケット購入方法
Ｌｉｎｅに取込んでから、ネット予約できるのですが、タイ語が英語にどうしても切替わらずに断念しまして普通に窓口で購入しました。
『時間』と『席』と『人数』を言い片道105THB（2023/3/12）でした。
最初に17：30で予約していましたが、用事があり18：30に時間帯変更しましたがすんなりと手数料かからず変更してもらえました。
時刻表
時刻表は上記の写真を見て頂けると、手作り感ある力強く書かれた時刻表がそうです。
最終便が18：30となります。
チケット詳細
元のチケットとGoogle変換した内容のチケットになります。
チケットで重要なのが『出発時間』『シートの席番』ぐらいです。
車内の様子
「トゥッコム」編のバスとは違い小型ですが、席はクッション性がとてもよく首枕もついていて、足元にはUSBがあるので携帯の充電には大いに助かります。
おまけに電気バスなので音が静かです。
欠点を上げるとするならば、車内が狭いため空調がよく効きすぎる為、上着が必須となります。
終点駅以外で降りたい時
「トゥッコム」のバス会社とは違い各駅でなぜか降ろしてくれませんでした。
理由は分かりませんが..... （2023/3/12）
私はオンヌット駅で降ろしてほしいと頼みましたが、手前の駅のウドムスック駅なら良いと言われました。
機会があり再チャレンジしたところ、あっさり指定の駅で降ろしてくれました。（2023/3/19）
まとめ
どちらのバス会社も一長一短あるので、どちらが良いとは甲乙つけがたいですが金額はどちらも安くお手軽に、ぷらっとプチ日帰り旅行もできるのではないでしょうか。
街の人たちも慌ただしいバンコクとは違い、人懐っこいですし優しいです。
また、海に近いため海鮮が手ごろな価格で食べられるのも魅力的だと感じました。
ぜひ一度シラチャに足を運んでみてはいかがでしょうか？