森脇太一さん　共感プロフィール

今、これを読んでいるあなたは
体のどこかが不調かもしれませんね。

もしかしたら
いろいろな病院に行っても不調が改善せず、
それでも、『元気な自分』に戻ることを諦めずに
ここに辿り着いてくれた方も
いらっしゃるのでは無いでしょうか。

そんなあなたが
今までなぜ、不調が改善しなかったか？
そして、どうすれば治る可能性が高まるのか？

そんなことに気づくきっかけになれば
嬉しく思います。

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こんにちは、

奈良県香芝市の【もりわき整体院】
院長の森脇太一です。

人間の体って不思議なもので

レントゲンでは原因が見つからない
色んな不調がありますよね。

・【腰痛】
・【膝痛】
・【耳鳴り】
・【頭痛】
etc...

僕のところにも
『原因不明』の不調のせいで
不安の中で悩まれている患者さんが
たくさんのいらっしゃいます。

半年ほど前にも
膝がパンパンに腫れて痛みが酷いのに

色々な治療院に行っても
『原因不明』と診断されて

「もう一生この体で
生きなければいけないのか・・」
と不安の中で

僕の治療院に来られたかたが
いらっしゃったのですが、

その方の痛みの原因を
しっかりと調べていくと

『腸』
だったんですよね。。。

これを聞いたご本人
「どうりで、『膝』を診てもらっても
治らないはずだ。。」と
驚かれていましたが

原因さえ分かれば
半分治ったようなもの。

その患者さんは、半年ほどかけて
『腸』のバランスを整えていった結果
膝の腫れもひいて

「今まで痛みのせいで諦めていた
日本舞踊がまた踊れるようになりました！」と
喜びのご報告を頂くことが
できたんです。

そんな時僕は
治療家としてこの上ない幸せを
感じるんですよね。

だって
患者さんの症状が改善して
第二の人生を歩み始める
お手伝いができるって

「最高！！」じゃないですか。

でも、

こんな風に患者さんの
不調の本当の原因に辿り着けるようになるには

19年という長い年月が
かかったのですが、、、

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▼19年前のきっかけ
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そもそも、なぜ僕が治療家としての道を
歩み始めたのかというと

僕自身がスポーツが大好きで
自分がプレイヤーではなくても
スポーツに携わり続けたいと
考え始めたのがきっかけでした。

そいうして、色々調べるうちに
スポーツトレーナーとして
働く道があることに気づき、

そのために柔道整復師になれば
自分の望みが叶うと考えたのです。

そんな時、
姉の知り合いの治療院で働ける縁を頂いて

丁稚奉公の様に働きながら
柔道整復師の国家資格をとるために猛勉強。

無事、3年で合格し
さらに1年ほど修行を積んでのち
念願のスポーツトレーナーとして働ける職場に
勤務できることになったんです。

4年半近く学び続けて
やっと実現した願い。

そりゃもう、
めちゃくちゃ嬉しかったんですよ。

平日はその治療院で働き、

週末はスポーツトレーナーとして
ラグビーやバレーなど
色々なスポーツをしている人たちの
怪我の予防や治療のサポートをする
充実した日々。

楽しかったのは
言うまでもないですが、

治療家として、

選手の方から
「楽になった、ありがとう」
と言ってもらえるのは
この上ない喜びでした。

が、、、

1年、2年、3年、と
時間が過ぎていく中で
最初、あんなに嬉しかった僕の中に
ある疑問が生まれてきたんです。

「自分のしている治療って
果たしてどれくらいの
意味があるのか？」と。

というのも

「治ったら終わり」の
普通の治療院で
患者さんを診るのと違って

スポーツトレーナーの仕事では
同じ人たちをずっと診続けることに
なるのですが

その中には
同じスポーツをしているにも関わらず
頻繁に故障する人と、
そうでない人がいるんですよね。

そして、
故障する人はいつも故障を気にしていて、
故障しない人はいつも元気。

僕は人を元気にしたいのに
自分が関わる人は治療してもすぐに故障して
「元気」ではない状態になってしまうんです。

なかには、
レントゲンなんかでは分からない
『原因不明』の痛みもあったりして。。

そうして、念願だった
スポーツトレーナーとしての活動は

対処療法でしかない、
自分の力の無さを痛感する日々に
変わっていってしまったのです。

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▼独立へのきっかけ
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子供の頃から
納得できないことがあったら
とことん調べ尽くすタイプだった僕は

どうすれば、
『よく故障する人』を
『いつも元気な人』に
変えてあげられるのか？
研究を始めました。

選手たちともたくさん話しをして
色々な勉強会にも参加して

そうして少しずつ、

なぜこれまでの治療法では
症状の根本解決ができないのかが
分かってきました。

それは
痛み＝本当の患部ではないこと。

本当の患部の探りかた。

そして、
患部を患部にしている原因を
紐解く方法。

そうして、
働きながら、4年ほど研究を続けた頃
僕の中の『治療家』としての
望むあり方が変わってきました。

人間には、
本来ものすごい治癒力が備わっていて

『原因不明の痛み』や『頻発する怪我』は
その治癒力のバランスがくずれて発症する
という気づき。

そして、最も大切なのは
『患者さんの話を聞ききることだ』
という気づいたのです。

そこで、
治療院で働くことへの矛盾が
僕の中に生まれてきました。

治療院で雇われて治療に当たるには
・できるだけ多くの患者さんを診ること
・患者さんに公平に治療にあたること
が求められ、

それに応えるために
ガイドラインに沿って治療にあたる必要が
あったのですが

それだと
患者さんそれぞれの個別の症状に対して
精度の甘い施術しかできません。

それは、会社としては仕方の無いこと。
でも、僕の望んでいる治療家のあり方で
患者さんと接することはできないのです。

そうして、自然と、
頭の中に『独立』という考えが
浮かぶようになって

自分の整体院を開くことに
なったのです。

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▼独立して変わったこと、変わらないこと
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独立の地は、
自分が生まれ育った
【奈良】を選びました。

それまで、大阪で働いていた僕は

近くに山もあって
もっと自然のエネルギーを感じながら
生活したいと思ったんです。

自然って、
不思議ですよね。

家の花壇で育てる植物は
毎日水をあげたり、肥料が必要で
何かを与えてあげないと
枯れてしまうのに

自然の中で育つ木々は
人の手を加えなくても
ちゃんと育ちます。

それはきっと、
自然が『元気』でいられる
バランスが取れているからだと
思うのですが、

僕は患者さんの治療に当たる度に
人間も同じだと感じるんです。

人間だって、その人がもつ
本来のバランスさえ取れていれば
『元気』な状態でいられる。

それが、何かのキッカケによって
バランスを崩して『不調』が表れている
だけなのだと。

だから
僕が治療家として目指すのは
【その人のバランスを整える】
ことだと考えています。

施術も
過度な刺激を与えてしまって
バランスを崩さないように

揉んだり、電気をあてたりの
刺激を与える治療は
手放していきました。

刺激を与えることで
それが治るきっかけになる
場合もあるけれど

体は、
その加わった刺激を処理するために
エネルギーを使う必要がでてきます。

それって、ちょっと遠回りかなって。

それよりも僕は

患者さんの体が持つエネルギーを
無駄なく、自然なバランスに戻して

不調を改善するための源にした方が
より負担なく元気な状態になれると
考えているからです。

そうして、

より自然に、
患者さんの症状が改善する
施術を施しながら

頑張っている人が、
その人の思うように頑張るための
サポートをし続けています。

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▼原因不明の不調で悩んでいる方へ
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僕は、
これまでたくさんの患者さんを
診てきて

『人はみんな、自分自身を治す力があるし
生きたい人生を、生きる力がある！！』
と確信しています。

だからもし、今あなたが
何かしらの不調のせいで
自分らしい人生を歩めていないのなら

『原因不明』だからと
諦めないで欲しいんです。

僕が
その不調のホントの原因は何なのか？
あなたの体の声を聞きながら
その原因を紐解き

本来のあなたの望む人生に戻る
お手伝いをしますから。

奈良県香芝市
もりわき整体院にて。

森脇太一