シータヒーラー　さかいえりこさん　お客様に選ばれる共感プロフィール

私は17年前からカナダに住んでいます。

それは夫との結婚がきっかけだったのだけれど
カナダのダイナミックな自然と都会とのバランスが
とても気に入っているんですよね。

自然は『自然の良さ』があり
都会には『都会の良さ』があるから。

自然だけでは不自由だし
都会だけだと息が詰まる。

だからバランスがとっても大切だなーって思うんです。

そして、ヒーラーになって思うことは
人生にもバランスが大切だっていうこと。

『ポジティブ』過ぎず
『ネガティブ』過ぎず

無理に誰かが求める幸せ感を演じることなく
自分が自分の心地よいバランスで生きられることが
幸せにつながるんだっていうことです。

そして、それを可能にするのが
シータヒーリング®だっていうこと。

もし、あなたが
今人生で、何かに悩んでいるのなら

これからお話する、
私とシータヒーリング®との出逢いのお話を
読んでくれたら嬉しいな。

「あなたの人生がちょっとでも良くなるきっかけになるように」
そんな想いを込めるから。

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▼子供時代から育まれたヒーラーとしての想い
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はじめまして、
シータヒーラーの
さかいえりこです。

私がシータヒーリング®と出会い
ヒーラーとして活動を始めたのは

あるセッションで
「ヒーラーが向いている」と言われたのが
きっかけでした。

でもね、実はその前から薄々気づいていたんです。
自分が無理せず出来ることは「人を癒やすこと」だってことに。

思えば、子供の頃から人を助けるとや癒やすことが
自分の中で「当たり前」の感覚があったから。

何と言うか
「助けなきゃ！」ではなくて
自然と体が動くような、そんな感覚。

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それは中学生の頃のこと

何気ないことがきっかけで
イジメの標的になってしまった子がいたんです。

私はそれがほんっとに不思議で・・

「なんでイジメなんかすんねやろ？？」と。
意味が分からなかったんですよね。

せっかくクラスメイトになった人を
一人ぼっちにして悲しませて、何が楽しいのか？と。

だから私は、
一人ぼっちになってしまったその子と
とにかく一緒にいようと決めたんです。

それは哀れみとかではなくて、
なんというか『必然』って感じ。

まわりの友達は、
私もイジメの標的になることを心配して
止めてくれたんだけど

「いや、私はあんた達が来なくても
あの子と一緒にいるねん！」と伝えて
ずっと、その子と一緒に学校生活を送りました。

それが理由で、それまで仲の良かった友達とは
ちょっと距離が空いてしまったけれど

それは私にとって辛いことでは
ありませんでした。

だって、あの子にとって
絶対に味方が必要だと思ったから。

そして、私が味方になれるのなら
とにかく力になりたいと思ったから。

その後しばらくして
いじめがおさまってから
その子が手紙をくれたんですよね。

「あの時、えりちゃんが味方になってくれてなかったら
今、私は生きていなかったかもしれない。
ありがとう」
って。

その手紙を読んだ時、やっぱり嬉しかった。

私にとっては当然の事をしただけ。
でも、やっぱり誰かの助けになれたってことは
心の奥の方が幸せになるんだなぁって。

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そして実は、
私自身もクラスの中で「仲間外れ」にされるという
いじめにあった事もあります。

それもタイミング悪く
楽しいはずのスキー教室で
一人ぼっちにされるという。。

あの時はさすがの私も
悲しみのあまり、トイレで泣いたっけ・・・

でも、私はそんなことに負けたく無かったし
そんなことで、人を恨みたくなかった。

だから、その後しばらくして、
友達が戻ってきてくれて

逆に、私をいじめていた子たちのリーダーが
仲間外れにあって一人ぼっちになってしまった時

迷わずその子を
私達の輪の中に迎えました。

だって私は、
それが私をいじめていた子であろうと
誰かが悲しんでいるのは嫌だから。

ちょっと、変わってますかね？笑
でもそれが、私にとっての当たり前だったんですよね。

そして、そんな私がこうしてヒーラーになったのは
自然なことだったのかなーと今は思えるんだけど、、、

それはまだちょっと先のお話。

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▼自分の才能との出会い
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大人になって、
生まれた育った兵庫県で
公務員として働いていた私は
あるカナダ人の男性と出会いました。

それが今、隣にいてくれている
旦那さんです。

外国の人とのお付き合い。

なんだかちょっと大変そうに思えるかもしれないけれど
私にとって、彼と一緒にいることはとても楽だったんですよね。

もちろん言葉は日本人同士ほど伝わらないけれど
感覚的に優しいというか、面白いというか
とにかく、とても居心地が良かったんです。

そして、
それまで想像もしていなかった国際結婚を果たし
夫の帰国にともなって、まさかの海外生活が始まります。

慣れない異国での生活はやっぱり苦労もあったけれど
日本人の友達もでき、3人の子供にも恵まれ
それはそれは、とても楽しい日々を過ごしていたのですが。。。

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カナダに移住して
子育てが落ち着いてきた頃の私は

「自分はなぜ生まれたんだろう？」

「なんのために生きているんだろう？」

「これからどんな風に生きたいんだろう？」

と、なんだか哲学ちっくなことを
頻繁に考えるようになりました。
※これは私だけじゃなくて、誰でもそうかも知れないんだけど

そんな時、偶然出会ったのが
シータヒーリング®の
『15分間お試しセッション』でした。

その時はシータヒーリング®のことは
よく知らなかったけれど、
自分の深い望みに気づけるということ。

なのでテーマは
「自分の使命とはなに？」で
セッションを受けることにしました。

そして、返ってきた答えが

『人を助けること』
『人の力になること』
だったのですが・・・

それを聞いた私は
「えー、ウソーーーー！！」でした。笑

なんというか
「私がそんなことしていいの！！？」
という感覚だったんですよねー。

「うーーーん・・・」

なんて事を自問自答していると
あっという間に15分が過ぎ
体験セッションが終了。

その後結局
本格セッションを依頼し

そこで、よりハッキリと
自分のヒーラーとしての使命を
認識できるようになったのですよね。

だって
確かに私は、人を癒やしたり、助けたり、元気づけたり、
その人の中にある凄い魅力とか才能とかを見つけるのが「楽しい」

そして（おこがましいけれど）私の言葉で、「ハッ」ときづいたり
喜んでくれたりしてくれることも多いなぁと気づいたんですよね。

「そっか、私は人を幸せにすることができるのか。」
「そっか、私はそういうことをお仕事にできる人なのか。」

こうして、私は私の持っている才能に降参し
ヒーラーとして活動することを決めたのです。

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その後、たくさんの人とセッションをするようになって
人は、色んな悩みを持っているんだなーってことに気づきました。

・人間関係
・子育て
・パートナーシップや親子関係

それに、私と同じように
『自分が何をしたいのか？』が分からない人。

そんな人の力になれた時
私はとても幸せな気持ちになるですよね。

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▼わたしだけのセッション
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セッション中、お客さんは、
ほろっと、涙を流すことが多い。

それは、
自分が自分でいいんだと、気付くことができるから。

見てこなかった自分と、繋がる瞬間です。

そんな時、カチカチに固まっていた何か冷たく硬いものが、
柔らかく暖かくなるのが分かるんですよね。
自分も、相手も。

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私のセッションは、
何かを否定するもんではありません。

変わってもいいし、
変わらなくてもいい。

とにかく、
自分をまるっと愛したい、認めたい
自分をもっと好きになりたい人の
お手伝いがしたいんですよねー。

だから、もしよかったら、
5分だけでもお話ししてみませんか？

ほろっと涙。
ほろっと笑い。

そんなセッションの時間を
あなたと共に分かち合えることを願って。

シータヒーラー
さかい　えりこ