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【IB子育て・日々悶々】コロナ陽性による自主隔離中をポジティブに乗り切る「1-on-1 ZOOM w/ 7yr」

こんにちは。お久しぶりです。
日本の新型コロナウイルス感染者数15万人!という状況で
ホットスポットの東京より、このnoteを書いています

例に漏れず、先日生まれて初めて新型コロナに感染しました(涙)
倦怠感、半端ない。。。熱もガッツリ出ました。(けど幸い1日で落ちた)
3日間、水とポカリゼリーしか口にできず、身体中痛みが〜って感じでした。
熱出た翌日、「蜂蜜」オタクの妹から、

「はちみつ」朝晩摂って!

と指示され(笑)以前勧められて購入していた蜂蜜を朝晩なめたら、なんか喉のイガイガがスッキリしてきて、4日目にはほぼ復活。鼻づまりと痰がでるくらいで、呼吸困難みたいなトラブルには陥らず助かりました。

しかしとにかく自宅内で自主隔離をしなくては、ということで、一人客間に籠もっております。

(ちなみに妹のオススメ蜂蜜はここで買いました。「高級」「ハイグレード」のものたちです)

まぁそれはさておき、今日はこの自主隔離中の息子たちとのコミュニケーションについて書きます。IBスクールで、ガッツリデジタル慣れしている彼らとらしい、今時なコミュニケーションなのではー?でも当たり前かな?

家の中での会話もスマホで

今回、私の自主隔離中もちろん2階の部屋で寝ていた私が、1階にいる家族に大声を出せば話しはできるのですが、もちろんそのパワーはないわけです。

で、電話の子機を使うという手もあったのですが、それよりもっと気楽に使えるのがやっぱり「スマホ」ということで、寝ている私と家族との連絡手段スマホ一択となりました。

 iPhoneユーザーの夫とはFaceTimeで、Androidユーザーの長男とはLINEで。次男は、夫や長男と会話するときに合わせて。

とはいえ、全く顔を合わせないというのもということで、食事を運んできてもらったり、寝るときにドア越しでという会話は続けました。

スマホのおかげで、大きな声出さずに会話できたのは大きいですね。もちろんメッセージ機能も使ってました

Zoomで学校ごっこ

本当は、先週末山梨県都留市に出向いて、「Elmer School」という探究型のアフタースクール/ホリデースクールのローンチイベントを行う予定だったのですが、思い切り具合が悪くなってしまったので、急遽オンラインイベントに切り替えたんです。

都留文科大学の教員の卵である学生さんとのコラボ企画。2日間のワークショッププログラムのために、事前に一生懸命準備してくれていたのを、急遽オンラインにしてしまって申し訳なかったのですが、そのおかげで参加者も少し増やせたのはよかったことかな。

プログラムには、我が家の息子たちも2日間に渡って参加してくれました。エルマースクールにとって、息子たちは「CFOs(Chief Future Officers)」ですので、このパイロットクラスを受講した上で出てくる彼らの意見は貴重なんです。

ちなみに、CFOというと「ユーグレナ」さんが有名ですが、私たちにとっても、彼らの「素朴な質問」や、「期待感」とか、「違和感」がすべてだと思っています。

で、今回はこのオンラインワークショップは「ZOOM」を使って行いました。

元々学校でZOOMを使いこなしている息子たちなので、ZOOMの機能を最大に活かす方法を知っています。今回は

✔︎画面共有
✔︎チャット機能
✔︎絵文字(感情)表示
みたいなベーシックなことはもちろん、途中から

✔︎共有画面に落書き

という大技まで使えるようになりました。

2日間のワークショップ後、最近「探究学舎」さんの授業も取っている7歳の次男にとっては、

オンライン講義=「めっちゃ楽しい学びの時間」

のようで、とにかく翌日からまだ隔離中の母に向かって

「ママ、またオンラインやりたいんだけど〜」

とねだられました(笑)。母はもうちょっと寝ていたかったのですが、せめて1時間くらいは付き合わないとねっということで、隣の子ども部屋にいる息子とZoom越しにトークをスタート。

急遽オンラインでレッスンみたいなことを計画し、二人で、「エルマーのぼうけん」をテーマに、「ボードゲーム作る」ためのブレストをスタートしました。ちなみにまだゲームは完成してないです。

でこの経験を踏まえて分かったことは、普段の親子の会話の中にデジタルツールを使うってのもありかも、ということでした。

✔︎子どものデジタル慣れを促せる
✔︎子どもデジタルの使い方を監視(!!)できる
✔︎親のデジタル慣れを促せる
✔︎普段と違う生活のシーンをクリエイトできる
✔︎学校ごっこができる

子どもと一緒にYoutubeみたり、デジタル絵本をみたりできます
今回のように、否が応でも離れなくてはいけないシーンでも、デジタル使えば、思いの外お互いに寂しくないなぁと思ったのでした

ドア越しコント

4日目くらいから、かなり体力も復活、私自身も気持ちの余裕も復活してきた頃から、息子たちが寝る前に、部屋のドアまでやってくるようになりました

部屋に入っちゃいけない約束にしていたので、ドアを開けて二人がみたテレビやYoutubeのお笑いシーンを再現してくれる「ドア越しコント」が始まりました

もーこれを毎回撮影したい(笑)

彼らの大好きな

とか

が繰り広げられる。

何しろ、家族である私がコロナ陽性のため、子どもたちも全然外出できません。夫も家で仕事していますし、もちろんどこにも連れて行けないので、結局元気な息子たちもで自宅自粛。結果的に、子どもたちデジタルタイム多めで進行中です(汗)。

こればかりは仕方ないですね(それでも本読んだり、ピアノやバイオリンの練習はやっていたみたい)

なお、今回の自粛期間中に、子どもたちと決めたことは:

✔︎母さんの体重20キロ(?!)ダウン
✔︎母さんのFortniteデビュー

(笑) ”WWW” 

お兄ちゃんが、すでに素敵なプランを計画中。。。(家の中でシューティングゲームするらしいっす)

この辺りはまた追ってフォローしていきます(汗)

さて、無事に大事に至らず復活できた私ですが、ここまで何もやらない生活を送ったのは久しぶりでした。30歳で子宮筋腫の手術をした時以来?!

何しろ、帝王切開で子ども産んだ時も、産んだ翌日から仕事と赤ちゃんの世話していたくらいなので!そんなワーカホリックな私の人生を見直す非常にいい機会になりました。これからの生き方が大きく変わるそんなきっかけになった出来事になるかもな予感です♪

今日で日程的にも、体調的にも隔離終了予定日。PCRを再度受けたので、早く結果よこいこい。

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