【Basketball Mom】恩塚ジャパンに学ぶ ゴールセッティングの重要性
こんばんわ!
今晩のゲーム、これほどExcitingなことはないですねっ。代表強化試合5戦5勝の日本女子バスケ・恩塚ジャパンは、さらに注目を集めるに違いありません。
以前の女子HCであるホーバスさんが、日本の女子バスケを世界のトップチームに押し上げたことは否めませんが、そのステータスをさらに上げることに成功している恩塚ジャパン。HCの恩塚さんって何者?と思った私は、早速調べてみることにしました。するとこのシリーズを発見。
印象的なのが、この言葉:
さらに、
まさに、「ゴールセッティング」。
自分の人生において「できない」はない、という強い意志と、ゴールをセッティングしてから、バックキャスト的にやるべきことを導き出したとしか思えない手法で、恩塚さんは日本女子代表コーチの帯同スタッフになったといいます。
続いて、この記事
この記事で一番印象的なのはこれです:
これってコーチだけでなく、私たち親の仕事でもある気がするのは私だけでしょうか?
先日オンラインで出席したHoop Study JapanさんのZoomセッションで、登壇されたJBことJustin Matthew Brandtさんが、私が質問した「保護者にできること」について聞いたとき、「(選手=子どもに)質問を投げかけて、考えをクリアにさせること」と言っていたことがとても印象的でした。
まさに恩塚さんが「ワクワクが最強」のコンセプトでコーチングしていらっしゃる大作戦と、同じ方法でヤングアスリートである子どもたちと接していけたらいいなぁと思ったのでした。
さらに
怒らないチーム作り。ちょうど我が家の息子たちが所属するU12にチームも、数年前から方向転換をHCらが行って以来、少しずつだが成長している。特に今シーズンリーグ戦でしっかり結果がついてきていることを考えると、まさに子どもたちとコーチ陣とのコミュニケーション、プレイヤー同士のコート上でのコミュニケーションなどなど、色々な変化が積み重なっての今があるのだなぁと思います。
何よりも勝っても負けても、強いチームにしっかりついていった試合は、プレイしている選手たちも、ベンチのコーチや後輩たちも、応援席にいる保護者も
「バスケ、最高に面白いじゃん」
って思える瞬間に出会えます。
だからこそ、ゴールセッティングとして、どれだけ目標をビジュアル化をして、それに対してしっかり叶えるためのステップを潰していく。
個人としても、チームとしても、やり続けるのが本当に大切だよね。
そんなことを改めて女子の代表試合を見ながら思ったのでした!
がんばれ、Akatsuki Japan