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2021年5月の記事一覧
【IB子育て・日々悶々】+【Book Review】History Todayからの一節
History Todayという英国の雑誌。すでにウィキペディアによると、1951年から続く専門雑誌で、「歴史」に特化した研究者や専門家たちが寄稿するメディアです。
先日、子どもたちの学校の図書館でふと目が止まり、何冊かまとめて借りてきました。17,000部という部数が、このようなが学術よりの媒体にとって多いのか少ないのか皆目検討つかないのですが、個人的には切り口が面白いものが多いなと感じたので
The Article of the Day! これぞPunkだ!私が一瞬で彼女たちのファンになったワケ
(05.25.2021 - 11am updated)
おはようございます。
昨晩LAの友人から教えてもらったこの記事がきっかけで、LAの音楽シーンの奥深さと、このガールズバンドの音楽に一瞬で虜になりました。
一言で
カッコいいーーーー
何がそんなに痺れたかと簡単にご説明すると
✅図書館主催
✅ティーンエージャーの女子パンクバンド
✅人種的マイノリティ(アジア系+ヒスパニック)
✅NP
【IB子育て・日々悶々】IBの初等教育PYPで私が驚いた3つのこと
こんにちは!このブログは、国際バカロレア(IB)の初等教育プログラム「Primary Years Programme(PYP)」で学んでいる子どもたちを、日本の義務教育で学んだ母が子育てする中で感じる驚きや葛藤を綴っています。
今日は私が子どもたちが学んでいる学校での様子を、過去5年見てきた中で感じてきた「へぇ」ポイントを3つご紹介します!
PYPについては、英語が得意な方は
https:/
【IB子育て・日々悶々】11歳、Pythonにハマる
こんにちは!ママジャーナリストのYukieです。
今日は子どもたちを連れて、ロシアからやってきたプログラミングスクール「Algorithmics(アルゴリズミクス)」に行ってきました!
4月にできたばかりというこのスクールですが、続々生徒さんたちがレッスンしにきているとのこと。GIGA構想、ICT教育とコロナ禍でも、日本の教育現場でのデジタル化が進む中で、プログラミングに対しての関心も一気に高
【IB子育て・日々悶々】子連れで2年移住したママ友に聞いてみたフィンランド生活とフィンランドIB
こんにちは!
学生時代から仲良しのアッコが、フィンランドに2年移住。今年の春に帰国しました。同じ年の息子を持つ母として、今ではママ友でもあります。
ちなみに、アッコこと塩野明子さんは、北欧のイノベーションを推進するプロジェクトのコミュニティーマネージャーです。
そんな彼女たち一家は、フィンランド滞在中に一人息子くんを地元の私学国際バカロレア(IB)校に在籍させました。フィンランド生活の面白い
【IB子育て・日々悶々】研究の成功は「ググってメール」が最初の一歩。
こんばんは。
記事を読んで興奮冷めやらぬ中、速攻シェアします。再びパパ友からの記事。(情報ソースが広くて、感度の高い仲間と子育て情報共有できるのは本当にありがたい!)
最初の一歩を踏み出せたのは「ググってメールを送った」から。
こんなことを話しているのは、温暖化問題と火星移住に関連する化学研究者の村木風海さんです。若干20歳の彼に50代でベンチャー企業に転職された篠田真貴子さんが担当されたイ
Article of the Day! 玉川学園秋入学?!IB校の挑戦に注目
おはようございます。
早朝から興味深いニュース。
玉川学園の幼稚園→高校までの一環教育計画。
この記事には触れられていませんが、玉川学園は、日本の学校教育法の下に運営される学校を指す「一条校」と呼ばれる日本の義務教育に沿った学校です。
しかし、この記事では触れられていませんが、玉川は、今日本の教育分野で注目が集まる「国際バカロレア(IB)」を導入している学校でもあります。
我が子たちがイン